針子

針子にとってアオコはラグーン?

生き残り発見 卵を採るつもりのない水槽がある。 どちらかというと放置系の水槽だったりして、普段のメンテナンスは怠りがち。 そんな水槽に針子けら稚魚になるくらいの大きさのメダカを発見。 これは毎年あることなんです。 知らないうちに卵を産んで孵化す…

出張のときのメダカの餌は奥さんに頼みます

生き物を飼っていると、家を不在にするときの世話って難しいですね。 家族旅行の場合は、家族全員留守にするのでメダカの餌やりはできません。 でも、私が出張で不在にするときは、奥さんに頼みます。 家族だれでもいいのですが、子どもたちに頼んでも断られ…

セリアのスタッキングボックスが見当たらないので別のものを付加容器にした

セリアのスタッキングボックスは、メダカを飼っている人用に販売されているのではないかと思うくらい、メダカ容器(特に針子~稚魚)にちょうどのものでした。 ところが、セリアで買おうとしたら棚になかったのです。 数週間のうちに何度か足を運んだのです…

秋の気配とともに水温も下がってきました

先週末の台風が来て以降急に涼しくなりました。 そして水温も一気に下がった感じがします。 先週までの水温は、25℃くらい。 それが、昨日、今日と朝の水温は20℃。 一日気温が上がらないこともあり、水温も上がりません。 こうなると、エサの量は減らさないと…

早く大きくするために

夏生まれの稚魚は、秋が終わるまでに大きくなることが重要です。 わが家でも8月末日まで採卵をしていて、その後孵化したメダカがいます。 孵化して時期が違うので、大きさもばらばらです。 針子サイズを脱した大きさのものから、1cmを超えるものもいます。 …

メダカの卵をどれくらいの数を採卵するか問題

改良メダカを飼っていると、綺麗な個体が欲しくなります。 しかも、買ってくるのではなくて、自分で育てているメダカたから綺麗な個体が産まれて欲しいと思うようになります。 でも、それって素人が趣味でメダカを飼うレベルでは、難しいことだと思います。 …

アオミドロとの戦い

気がつくと増えているのがアオミドロ。 メダカを飼っている人たちの三大悩みの種の一つです。 あと2つはなんや?!っていうツッコミはなしで。 マツモやアナカリスに絡みついて増えたアオミドロは、増え過ぎるとメダカの泳ぐのを邪魔します。 制御なら泳ぐ…

休日のメダ活は平日のうちに考えておく

休日のメダ活は平日に考える 休日に楽しいメダ活をやっていると、あっとゆう間に一日が終わりますね。 日曜日の夕方になって、やり忘れたことがあると気づいたりしませんか? 針子水槽の水換えをしようと思っていたけど忘れていたとか、 大きくなった稚魚を…

メダカが卵を産むタイミング

メダカが卵を産むタイミングは朝 メダカが卵を産むタイミングは朝です。 太陽の光に反応して産卵します。 とまあ、教科書的にはこういった説明になります。 では、朝のどのタイミングでしょうか。 朝起きたら産卵をしていたといった人もいると思います。 私…

採卵中止と親抜き

梅雨入りしたので採卵を一旦中止 関東地方も一週間ほど前に梅雨入りしました。 天気も寒くはないのですが、曇の日もおおいです。 そんなこともあり、一旦採卵は中止することにしました。 そこで、親抜きです。 親メダカは、他の親候補から漏れたメダカたちと…

産卵床はローテーション

産卵床がおいつかない ほぼ毎日メダカが卵を産んでいます。 産みはじめが遅かったのですが、今では順調です。 お腹が膨らんで、 外からでも卵巣が発育していることがわかったので 一度産めば癖がついたように産むようになるだろうと思っていたのですが、その…

張り子を救え

水のそこに落ちた卵 メダカが産卵をすると多くは産卵床に産み付けますが、結構な数の卵が水の底に落ちています。 親抜きといって、メダカの容器から親メダカを別の水槽に移す方法もあります。 でも、それには多くの容器が必要で、広い飼育場所が必要ですね。…

卵だけではなく、張り子もサルベージが必要な件

メダカの水槽の底をさらうと、卵が落ちていることが多いですね。 メダカが産卵床に産み付けた卵の数よりも、水槽の底に落とした数のほうが多いのではないかとおっしゃっている有名養魚場の方も言っていますね。 だから、親抜きという方法で採卵~飼育を行っ…

気温の変化と餌の量の判断

今日は寒い日になりました。 実は、出張に10日ほどでかけていたので、横浜の気温ってわからなかったのですね。 出張先でも、日中は暑いくらいで「何が秋?」って感じでした。 帰ってきて、急に気温が下がって着るものに困ります。 選択を間違いました。 半袖…

メダカも2歳になると【君は死兆星を見たか】

この季節になると、2歳を過ぎたメダカがぽつりぽつりと死んでいきます。 朝になると、水底に横たわった死体にラムズホーンが群がっている姿を見ます。 メダカを何年も飼っていると、寿命が尽きる時期が(なんとなくですが)わかります。 まず餌をあまり食べ…

針子の大きさを2cmまで育てたい

針子が新たに 秋産まれの針子がワラワラといます。 You Tubeに動画を上げてみました。 youtu.be 真夏は卵を産まなかったけど、涼しくなって有無ようになり 採卵は迷いました。 孵化しても、冬を越えられないのであれば採卵をやめたほうがいいですから。 孵化…

メダカの採卵はいつまでしようか

9月も終わろうとしています。 水温が25℃程度になって、メダカが産卵を再開しました。 でも、今産んでも越冬できる大きさにまで育たないんですよね。 今年の春にヤフオクで購入した卵。 孵化して、ようやく産卵するサイズになって、 来年のお楽しみなんて思っ…

9月になって、秋の気配がそこまで来ています。 いつもなら残暑が厳しいのに、今年はこのまま本格的な秋に突入するのでしょうか。それと気になるのは冬の間、メダカはどうするの?外で飼えるの? と疑問に思う人もいると思います。 コロナ禍でメダカを飼い始…

急に寒くなったといっても、水温は20℃あります

急に涼しくなりましたね 寒くなったと思いがちですが、10月ごろなので寒いまでではありません。 直前まで35℃あったので寒く感じるだけです。 とはいえ、急な温度変化なので体調管理が必要です。 メダカも同じです。 今朝の水温は20℃だったので、本来ならすご…

サファイアメダカの動画を撮ってみました

人気のサファイアメダカ。 私も流行りには負けて、ヤフオクで卵を購入しました。 購入したのは、7月半ば。 付加して1ヶ月半ですが、落ちたのは数匹という優秀な結果(普通のこと?)。 餌をやると水面に姿を見せたので動画を撮ってみました。 youtu.be 卵を…

稚魚を育てるのは丸いほうがいいのか、四角いほうがいいのか

新型コロナの分科会の尾身さんがバッハ来日を批判していますね。 www.asahi.com でも、バッハさんはワクチン接種終わってるのではないのでしょうか。 2回ワクチン接種が終わった人の行動制限は解除されるのではないのでしょうか。 そんなニュースはさておき…

めだかが孵化したらグリーンウォーターで育てると生存率が格段に上がる

メダカが孵化したら メダカは卵から孵化しても、数日は餌がいりません。 お腹に栄養の入った袋があるのですね。 では、その期間を過ぎたらどうなるか。 当然、餌が必要になります。 餓死を防ぐ 餌を食べられない個体は、餓死します。 その数を減らすには、餌…

寒い日は餌の量を減らしたほうがいいらしい

秋雨前線が停滞していて、雨が続いています。 災害が発生するくらい、豪雨になっている地域もあるので警戒が必要です。 寒い日が続きている この長雨で寒い朝になりました。 そのため、水温も低い朝でした。 久しぶりに見た20℃です。 餌の量 寒い日は、餌の…

メダカの卵の負荷率と成長率

統計をとっていないから感覚だけど メダカを飼っていて、毎年新しい品種を飼いたくなります。 メダカの親を買うと、人気の品種の場合いい値段をします。 また、親を飼っていても卵を産まないのもいます。 増やしたいのに卵を産まないのでは増えません。 卵の…

半数がお星様になってしまった話

ヤフオクで購入した卵が、全て孵化してほぼ一週間たちました。 "ほぼ"というのは、途中出張に行っていたので、いつ全て孵化したのかはわからないんです。 孵化していない卵がなくなって一週間が経ちました。 で、今生き残っているのは半数の9匹です。 水換え…

メダカのシーズンが終了したことを実感した話

明日から10月は最終の週で、いよいよ冬がやってくるという時期になりました。 久しぶりに、メダカの無人販売所に行ったのですが、今年の販売は11月の中頃に終了となるそうです(あれ、11月末だったかな?) こういうのを見るとシーズンも終了というのを実感…

室内飼育の代わりにビニルハウスに決めた理由

冬場のメダカの飼育 冬場のメダカ、 特に稚魚をどうするか。 結構大きな問題です。 メダカは、基本的に何も食べずに水の底にじっとしています。 体が小さいと、それに耐えられずに死んでしまいます。 春まで生き残るには、1.5~2cmの大きさが必要と言われて…

ラムズホーンが増えて困る

ラムズホーンって? ラムズホーンの正式名称は、インドヒラマキガイといいます。 大きくなると2cmほどになる巻き貝です。 なぜラムズホーンを飼うのか ラムズホーンを買う理由は、 苔取り 餌の食べ残しの処理 死んだメダカの処理 です。 苔取り 水槽や水草に…

【閲覧注意】ラムズホーンの飼育をしているわけではないのに

気づいたらラムズホーンが増えてすごいことになっています。 餌の食べ残しを食べてもらいたいだけなのに、いつの間にか増えています。 久しぶりに水換えをしようと思ったら、 水槽の底にラムズホーンの違いがびっちり。 たぶん糞もこいつらのほうが多いよう…

ようやく梅雨が明けたので、再度グリーンウォーターを作ります

久しぶりの更新です。腰痛もようやくおさまり、記事を書く気力も出てきました。 関東でも、8月になってようやく梅雨が明けました。 7月の日照時間は短く、せっかくできたグリーンウォーターも消えてしまいました。 日照時間や雨の多さは、今年の米のできや、…