気がつくと増えているのがアオミドロ。
メダカを飼っている人たちの三大悩みの種の一つです。
あと2つはなんや?!っていうツッコミはなしで。
マツモやアナカリスに絡みついて増えたアオミドロは、増え過ぎるとメダカの泳ぐのを邪魔します。
制御なら泳ぐ力があるので、絡みついても逃げることはできますが、稚魚では無理です。身動きが取れずにお星さまのもとに旅立ってしまいます。
水槽の飼育水は、餌の食べ残しや糞などが原因でどんどん富栄養化されます。
水換えを毎日すればいいのでしょうが、趣味で、しかも会社員の筆者にとっては不可能です。
アオミドロ退治に貝やミナミヌマエビを混泳させればいいともいいますが、とても追いつきません。
彼らが食べるスピードより増える量が多いようです。
なので、2週間に一回程度、水草に絡んだアオミドロを手で取っています。
ただし、稚魚や針子がいる水槽が注意が必要ですね。