産卵床がおいつかない
ほぼ毎日メダカが卵を産んでいます。
産みはじめが遅かったのですが、今では順調です。
お腹が膨らんで、
外からでも卵巣が発育していることがわかったので
一度産めば癖がついたように産むようになるだろうと思っていたのですが、そのとおりになりました。
そうなると産卵床が追いつきません。
産卵床の回収は1週間に1回
わがやでは産卵床の回収は1週間に一度です。
毎日卵を産むので、毎日回収したいのですが、
一日の産卵数が少ないのでその必要はありません。
増やしたい種類のメスの数が1匹なので。
1週間経つと、びっしりではありませんが結構な数の卵が産卵床についています。
それを孵化用の容器にドボン。
これを繰り返しています。
全ての卵が孵化したらもどす
メダカが付加するまでの期間は決まっています。
水温が高くなってきて、徐々に短くなってきました。
2週間も経てば全て付加するので、産卵床に付いている卵はなくなります。
卵がなくなった産卵床は親メダカのいる水槽に戻します。
これを繰り返せば、一つの水槽につき3この産卵床があれば間に合います。
産卵床は100均でも売っているので大した費用ではありませんが、一年で使い捨ててしまうものなので数を増やしすぎるのももったいないと思っています。
このローテションなら、増やしたい品種✕3個あれば十分ですしね。
このローテーションはすでにやっているという人も多いと思います。
産卵床が増えて困ると思った方は、試してみてはいかがでしょうか。