メダカの卵の負荷率と成長率

統計をとっていないから感覚だけど

メダカを飼っていて、毎年新しい品種を飼いたくなります。

メダカの親を買うと、人気の品種の場合いい値段をします。

また、親を飼っていても卵を産まないのもいます。

増やしたいのに卵を産まないのでは増えません。


卵の購入は春先と梅雨明け

私はヤフオクでメダカの卵を買うことが多くなりました。

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その時期は、春先と梅雨明け間近の時期です。

 

春先はシーズンの始まりということ。

梅雨の時期は急に気温が下がることがあります。

卵や稚魚の場合、この急な気温低下にともなう水温の低下は致命傷になりかねないですね。

なので、梅雨が明ける直前に購入するようにしています。


##孵化率は8割程度

負荷率は8割程度ですね。

春先でも家の中で飼うと、加温をしなくてもある程度の水温はキープできます。

そうすると、比較的高い付加率を保つことは可能です。

 

 


成長率は春先は3割、梅雨明けだと6割

問題はその後ですね。

必ずしも育つとは限らないからです。

春先は気温が不安定です。

暖かい日が続いたと思ったら、急に寒い日が続いたり。

 

私はそれで失敗しました。

孵化するまではよかったのです。

2週間ほどして、暖かい日が続いたので外にだしたら急に寒くなって多くが死んでしまいました。

 

梅雨明けはそれがないので安心です。

むしろ暑さ対策が必要ですね。


冬を越すのはどれくらいいるだろう

さて、夏を過ぎ秋まで育ったとしてどれくらいの数が冬を越すことができるでしょう。

まずは、この夏に卵を生むことができるか。

そして、冬を越して来春卵を生むのが何匹いるか。

それが楽しみです。