餌をやるのは水温を確認してから
メダカに餌をやる水温はどれくらい?
そう思った人は多いと思います。
私もメダカを飼い始めたころは、晩秋という今の季節の餌やりに迷いました。
メダカを飼い始めて5年が経ちますが、いろいろと調べているうちに、そして自分の経験と合わせて10℃というのが目安になるということがわかりました。
なので、春先や晩秋、そして梅雨時期も餌をやる前には水温を確認しています。
今朝の水温
今朝の水温は8℃と、目安の10℃を下回っていました。
なので、餌をやっていません。
では10℃だったらどうかというと、そこは微妙です。
昨日の水温がどうだったかにもよります。
昨日の水温が10℃以上あったのなら、迷わず餌をやります。
でも、10℃を下回って活動が鈍かったのなら餌をやりません。
10℃が目安というのは、それがあるからです。
前の日が10℃以上あった場合は、餌の食いはいいです。
逆に、10℃を下回っていたら悪いですね。
だから、餌を食べると思って餌をやると、思ったより食べなくて水質が悪くなるといったことにつながるのです。
晩秋の餌やりは難しい
晩秋の餌やりは難しいです。
餌を食べるようでも、食べません。
食べるふりをして吐き出すようなこともあります。
この時期の餌やりは、基本的に週末だけになります。
それは平日は仕事に行く前の餌やりはできないからです。
空が明るくなる頃は、家を出る直前なのでメダカの様子を見ながら餌やりをできないからです。
春先も同じです。
気をつけないと行けないのは、水温は当日だけではなく前日も確認しておくということですね。
水温でなくても、気温を確認しておくといいです。
気温が高ければ水温も上がるのです。