採卵中止と親抜き

梅雨入りしたので採卵を一旦中止

関東地方も一週間ほど前に梅雨入りしました。

 

天気も寒くはないのですが、曇の日もおおいです。

 

そんなこともあり、一旦採卵は中止することにしました。

 

そこで、親抜きです。

 

親メダカは、他の親候補から漏れたメダカたちと一緒にしました。

 

採卵用の水槽は、そのまま放置で孵化を待ちます。

 

 

場所の問題

次々に卵を残しても、全ての稚魚を育てるスペースがありません。

 

ある程度の数が確保できたら、採卵を止めないと破綻してしまいます。

 

一種類だけならまだしも、3種類増やそうとしているのでなおさらです。

 

 

梅雨明けに考え直す

これまでに採卵した分が全て孵化したとしても、全ての針子が育つとは限りません。

 

梅雨の間に水温が下がり、GWの水質が悪化してしまうことだって去年経験しました。

 

そうすると、稚魚の数は一気に減ります。

 

そんなことになったら、梅雨明けにもう一度採卵を開始することも考えないとですね。

 

 

さて、針子たちは無事に梅雨を超えることができるでしょうか。