いつまでそしてどれだけ採卵するかは毎年の課題です

メダカの採卵で迷うのがどこまで採るかということ。

卵を産み続ける限り、摂り続ける。

 

f:id:kyooyaji:20200607161725j:plain

 

場所があったり、もらい手がいくらでもいるというのならいいのですが、

わが家はマンション。

 

ベランダという限られたスペースなので

数に限界があります。

 

卵は採って終わりではなくて、

稚魚を育てなければいけない。

針子は小さくていいのだけど、

育てば、それなりにスペースが必要になります。

 

最初は産めばその都度採卵するのですが、

そのうち頻度は減ります。

 

つまり、放置です。

 

 

とはいっても、この種類は数を摂りたいと思うものがあります。

 

f:id:kyooyaji:20200607161150j:plain

 

 わが家で写真のように顔まで光が伸びている個体は1匹です。

この子がラッキーなことにメスで、卵を産んでくれるのです。

 

この水槽の採卵はもうやめようかと思っていたのですが、

この個体は採卵を続けようと思います。

 

オスはここまで光が伸びていないのですが、

この個体の遺伝子の運び屋がいてくれれば、

そしてオス・メスでその遺伝子を持った個体をペアにしたら

なんて妄想をふくらませる日曜日の朝でした。

 

にほんブログ村 観賞魚ブログ メダカへ
にほんブログ村