めだかが孵化したらグリーンウォーターで育てると生存率が格段に上がる

メダカが孵化したら

メダカは卵から孵化しても、数日は餌がいりません。

お腹に栄養の入った袋があるのですね。

では、その期間を過ぎたらどうなるか。

当然、餌が必要になります。

 

餓死を防ぐ

餌を食べられない個体は、餓死します。

その数を減らすには、餌の中で育てることが選択肢の一つになります。

つまり、グリーンウォーターで育てるのです。

 

周りを餌にする

グリーンウォーターとは、植物プランクトンが豊富な水で

この植物プランクトンがメダカの餌になります。

 

本職の人なら、適切な時間に適切な量や回数の餌を与えることができます。

でも、趣味でメダカを飼っているひとは、そういうわけにもいきません。

なので、グリーンウォーターで育てて、

朝の人工餌以外は食部プランクトンが餌になるいうわけですね。