メダカの縄張り争いは、スペースに余裕があるから

原因は 縄張り争い

メダカを飼っていると、乱暴者がいることがあります。

困りますよね。

他のメダカを追いかけ回して。

 

少し体が大きかったのもあるのでしょうが、縄張り意識が強いのでしょう。

 

追いかけられた方は、水の底や物陰に追い込まれてじっとしています。

餌のときに食べに来たら追いかけられて、好きに食べられない。

そんなこともあります。

 

そんなときは隔離しかないですね。

思い知らせてやるってことで、成魚ばかりの水槽に移しました。

追いかけられるどころか、他の成魚に混じって普通に生活しています。

しかも成長して、大きくなっていました。

 

 数が少なければいいということではない

メダカを飼うときの水の量は、1匹あたり2Lと言われています。

13LのNVボックスなら、ミスの量は10Lくらいとして5匹。

うーん、少ないですね。

 

わが家ではベランダの小さいスペースで飼育しているので、多くの容器を置けません。

なので、少し過密になってしまいます。

 

でも、少し蜜くらいのほうが縄張り争いはすくなくなるといいます。

結局、争うほどのスペースがないんですね。

 

つまり、縄張り争いをするのは争うスペースがあるからということもできます。

 

 密で飼うのなら、しっかりとした濾過機能が必要

ただ、蜜にするならしっかりと濾過機能を効かせることが重要になりますね。

 

餌の食べ残し、排泄物で水質が悪くなるので、じれを分解する微生物をしっかりめだかの生活環境下に作ることが必要です。

 

うちは外飼いなので難しい

とはいえ、うちは外で飼っているのでなかなか難しいです。

メダカたちの様子を見ながら、まめに水換えをするしかないですね。