メダカ飼育は江戸時代から始まったそうです。
そして令和の今、空前のメダカブームです。
理由は簡単で、メダカの飼育が簡単だからなのでしょう。
観賞魚の中で、飼育を始めるのに最もハードルが低いといえます。
メダカは安いところなら、黒メダカやヒメダカは1匹50円で売っていたりします。
室内で、水槽とエアレーションと加温機となんてことは必要ありません。
容器と水があれば始めることができるのです。
※少し大げさですね
自宅の庭で屋外で広々とした場所を確保して、大きな容器を幾つも並べてなんていった玄人もいます。
そんな場所がなくても、ベランダで道具箱やプランターで飼育することもできます。
容器を睡蓮鉢を使っている人もいるようで、水生植物と組み合わせてビオトープっぽくしている人もいます。
筆者は、ベランダに容器を並べています。
容器はNVボックス(上で書いた道具箱)とプランターです。
メダカは上から見た姿が楽しめる種類で、みゆき、サファイヤ、夜桜、ブルースターダストです。
世の中には、ヒレの長い種類が流行っています。
個人的にこういった種類は、水槽に飼って横からの優雅な姿を楽しむ感じになるのだろうと思っているので手は出さないです。
あまり種類を増やしても、飼育スペースに困るのでこれ以上増やさないようにと思っています。
でも、春になると欲しくなる種類が出るんですよね。
さて、メダカを飼ってみようかと迷っているみなさん。
始めるハードルは低いですよ。
始めてみませんか。