水換えは計画的に

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梅雨の時期の水換えは要注意

水換えのときに気になるのは水温。

水道から出てくる水は、おおよそ25℃。

 

でも、梅雨の時期の水槽の水は20℃くらいのことが多いですよね。

 

その水温大丈夫?

メダカは20℃の水でも大丈夫だけど、

急な温度変化は負担です。

やはり、水槽の水と同じ温度になるまで待つほうがいいですよね。

 

ちょっとした工夫

水温を合わせるのは時間がかかります。

なにせ、気温が高いですから水温も下がりにくくなっています。

 

やはり、水換えをする前日に水を用意しておくべきでしょう。

水換えをする日に水を用意すると、

例えば、朝に水を用意して夕方に水換えをすることになるのではないでしょうか。

 

水換えは計画的に

結局は計画的に水換えをしないと仕方ないんですよね。

くれぐれも急がずにしましょう。

 

梅雨の時期の水温は以外に低くなっています。

何十リットルもの水を混ぜ合わせるのなら大丈夫でしょうけど、

普通の人は10リットルくらいの水を半分替えるくらいではないでしょうか。

 

たった1℃でも、変温動物のメダカにとっては大変な負担です。

水換えは水温に十分気をつけてやりましょう。