メダカの寿命の差について

メダカも2年目になると死んでしまう個体が出てきます。

 

頻繁にというわけではありませんが、

昨日まで元気だったのに

朝に餌をやろうとしたら動きが悪くなっていて、

もうそろそろかなと思っていたら、

夕方にはプカンと浮いていて。

 

掬おうとすると、まだ動いて逃げて。

それで、翌朝死んでいたりします。

 

その他には、見当たらなくなっていて貝(ラムズホーン)に

食べられたんだと察することもあります。

 

これは貝葬の現場を見たこともあるので

間違ってはいないでしょう。

 

うちの場合、

ヤフオクで卵を購入すると、

もともといるメダカが産んだ卵から育ったものがいます。

 

今朝死んでいたのは、

昨年の春先にヤフオクで卵を購入して育てたもの。

卵を産まなかったので、系統は途絶えましたが1年と数ヶ月。

 

メダカの寿命は3年とも言われているので

短いといえば短いですね。

 

一方で、もともとうちにいたメダカが産んだ卵から育ったものは元気です。

こちらは孵化して1年。

 

この数ヶ月の差になにかあるとも思えないし、

ヤフオクの卵ももの全て死んでしまったわけではないので、

個体差ということかもしれません。

 

いずれにしても、

うまく飼おうといろいろ手をかけるのもよくないらしく、

ほおっておきつつ、手をかける。

 

このさじ加減が難しいですね。