アリバイ崩し承りますを読んで、見て

アリバイ崩し承ります。

 

こんな本を読みました。

 

通勤時間にYou Tubeで動画を見たりするのもいいのですが、お父さん世代としては眼にきつい。

 

そんなときは読書です。

 

気楽に読める本はないかと思って探していて見つけました。

 

しかも、テレビドラマになることが決定との帯。

 

私にとって推理小説といえば、西村京太郎なんですが、最近はあまり読まなくなりました。

 

それに変わったのが、東野圭吾

 

白夜行に始まりガリレオシリーズなど(もちろんこれ以外にも)、多くの作品があります。

 

そしてしばらく読んでいなかったのですが、久しぶりに読んでみようと思ったのがタイトルに惹かれた「アリバイ崩し承ります (実業之日本社文庫) [ 大山 誠一郎 ]」です。

 

長編ではなく、1冊に7話の話が書かれているので通勤時間にはちょうどいいですよね。

 

推理小説なので、中身を書くとネタバレになるので書きません。ドラマは、本に書かれているタイトルの順とは変わっていますし、登場人物も主人公の時計屋の娘以外は違っています。

 

作品中では、刑事は新人刑事ですし、ドラマで出てくる政治家の息子はドラマオリジナルです。

 

でも、(当然ですが)ストーリーは作品に忠実に進んでいきます。

 

ドラマの時間帯が土曜日の深夜帯という不利な条件ですが、主人公は旬の女優浜辺美波なので、どこまで視聴率が伸びるでしょうか。(個人的には視聴率はどうでもいいですが)

 

小説が先か、ドラマが先かというのは難しい選択ですが、私は小説を読んでドラマを見ることをおすすめします。

 

小説を読んでもわかりにくかったシュチュエーションを映像で見て、なるほどとうなずく。そして小説に戻って改めて楽しむ。

 

そういう小説の楽しみ方もあります。

 

まだ読んでいない方も、一度いかがでしょう。

 

気軽に読み始められる一冊です。

 

メダカを飼うことを楽しむ

メダカの飼育は、今、ブームで、簡単に始められる趣味です。
私の場合、こどもが学校で教材用にもらってきたことがきっかけです。

 

メダカを楽しむ順番としては
・メダカを飼う
・卵を産ませて、孵化させる
・稚魚を育てて、卵を産ませる
・変わりメダカを飼う
・新しい品種を生み出す(品種改良の挑戦)

 

メダカを飼う

まずはメダカを飼うということがどんなことか体験する。
一年をとおして、卵を産ませてそれを育てる。
冬を越す。
春を迎えるのクールを楽しむ。
メダカの寿命は2・3年といわれているので、うまく飼えばそれだけ楽しめる。

 

卵を産ませて、孵化させる

生き物を飼うときの醍醐味ってここにあると思います。
比較的かんたんに卵を生むので、初心者でも楽しめます。
でも、増やし過ぎには注意しましょう。
あっという間に飼う場所がなくなります。

 

稚魚を育てて、卵を産ませる

卵からかえった稚魚が、育って卵を生む。また孵化する。
そんなサイクルができれば、趣味としては大成功です。
メダカは数ヶ月で卵を生むようになる(成長する)ので、春に生まれた稚魚は夏には卵を生むようになります。
サイクルが短いのもいいですね。

 

変わりメダカを飼う

メダカの種類の多さにはびっくりします。
もともと自然界にいるメダカは、黒メダカですが長年の品種改良で、金魚や鯉のように多くの種類が生み出されています。
ヤフオクを参考にしてみてください。
メダカで検索してもいろいろヒットします。

 

新しい品種を生み出す

これは、難しいです。
なぜなら、新しい品種って、数百匹(数千匹?)に1匹生まれるかどうか程度です。
何百匹も一度に飼うことができるくらいの広さがないと、どうしてもね。
うちはマンションのベランダで飼っているので、まず無理ですね。
一軒家でも家族の理解がなければだめでしょうね。
それでも、自分で生み出した品種が世の中に出回るのって、夢があると思います。

 

どうでしょうか。
簡単に始められるメダカ飼育。
でも、飼い始めたメダカはちゃんと寿命をまっとうさせてあげましょう。
嫌になって、川や池に話すのは厳禁です。それは環境破壊に繋がります。
いきものですから犬や猫と一緒です。
簡単に始められるメダカ飼育ですが、責任を持って最後まで飼うようにしましょう。

コストコのおすすめウイスキー

みんな大好きコストコ。我が家でも定期的にコストコを利用します。

 

コストコでのおすすめ商品もいろんなサイトやYou Tubeで紹介されています。

 

私も大好きで、見つけたら必ず購入する商品があります。「見つけたら」というところがみそで、なかなか見つけられないのです。

 

それが、

 

KIRKLANDのスコッチウイスキー

 

KIRKLANDはコストコの自社ブランドで、コストコの商品でKIRKLANDブランドの商品は数多くあります。

 

私が好きなのは、このKIRKLANDのスコッチウイスキーです。

 

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なかでも、コスパがいいと思っているのが1.75L入っているものです。

 

これ、なかなか棚に並ばないのです。

 

以前はよく見かけたのですが、このところ半年で一度くらい棚に並ぶくらいというのが印象です(間違っていたらごめんなさい)。

 

今回は2本購入しました。これで半年持つというわけではありませんが、しばらくは楽しめそうです。

 

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そういえば、前回見かけたときはスコッチウイスキーではなく、アイリッシュウイスキーだったんですよね。こっちのほうが好みで、ときどきJAMESONを買います。雑味がなく、私はスコッチウイスキーよりも好きですね。

 

できればこちらも並べてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

寿司打でタイピングの練習

タイピングに癖がある。

 

昔からブラインドタッチの練習をしているのだけども、ホームポジションに指は置くのだけど、指の使い方は自己流になる。特に、右手は。

 

「寿司打」というタイピング練習ゲームがあって、よく練習をするのだけども、5千円コースでお釣りが来るまでがやっとだ。やはり自己流というところに限界があるのかもしれない。

 

Flashタイピング 【寿司打 - SushiDA -】

 

一万円コースでお釣りがあれば速いらしいのだが、右手はほぼ日本しか指を使っていない。左手は四本を使えているのだけど。

 

いまのところ問題はないのだけど、もう一度、指の使い方をマスターして自己流で身についた癖を直してみようかな。

雨の予報だけど寒い

大雪になるかもしれないと、不安を煽る報道があったけど、平野部では雨の予報だ。これは助かる。なにせJRは雪に弱い。20年くらい前に大雪で一晩電車で過ごしたことがあるので、雪恐怖症でもあるのだ。

 

さて、天気は今夜から明日にかけても荒れ模様だけど、明後日かは温かいようだ。

 

メダカをどうするか。そんな気になる。

 

今年は暖冬なのであまり気を使わなくてもいいのだが、早朝の冷え込みは答えるだろうと蓋はしている。

 

日中暖かくなる予報だと、出勤前に蓋を取るのだが、帰宅後に蓋をするのを忘れてしまうことが多い。暖冬だからと言い訳をしているのだが。

 

このところは半分だけ蓋をしている。毎朝メダカの様子をいているが、冬眠をしている様子はない。せっかく柿の葉を拾ってきたけど、水の底でじっとしている様子はないのだ。

 

まあ、春になれば水換えをして、また卵を生んでもらおう。

 

今年こそ、きれいなみゆきメダカを増やすそうという計画とともに、春を待っている。

水槽を冬場だけ室内に置きたい

暖冬はいえ、一週間もすると一年で最も寒い2月になります。

そとの水温は6度なので、厳しい環境ではないのですが冬の間だけ室内でもメダカを育てたいという欲求が湧いてきました。

 

小さな水槽で、ヒーターを入れて25度前後に保つ。

 

 

ろ過器やエアポンプはメダカだからいらないかなと思うのですが、どうなのでしょう。少し勉強が必要ですね。

 

夜の音がうるさくて寝られないというので、夜だけ切っておくというのも一つの手かもしれません。

 

そうこうしているうちに、春になり暖かくなって、室内飼育も先延ばしになりそうです。来冬というのでもいいかもしれません。

 

なぜ室内飼育かというと、やはり卵ですね。数を増やすには、早いスタートがいいでしょうし、それには室内飼育かなあと。

 

さて、しばらく研究してみましょう。

 

なんのための安倍批判なのだろう

国会が始まりました。野党は、自民党への批判を中心とした国会対策をとるでしょう。そしてマスコミは、野党のアシストをするべく安倍総理批判をするでしょう。

 

まあ、安倍さんが嫌いのようなので、早く総理の座からおろしたいと思うのは、ある意味でしかたないと思います。

 

しかし、どんなに批判しても少なくとも自民党の政権は揺るぐことはないでしょう。

 

なぜなら、自民党に対抗する野党って、立憲民主党と国民民主党を中心とする野党共闘の連合で。そこに共産党も加わります。

 

つまり、2012年まで悪夢の3年だった当時の政権だった民主党共産党です。

 

民主党にもう一度政権を任せたいと思いますか?

 

党の中心人物が変わったのならまだしも、顔ぶれは全く変わっていません。

 

ここで、どれだけ安倍政権に批判が集まったとしても、あの民主党にもう一度なんて思いません。

 

マスコミが、批判が目的で安倍政権の批判を繰り返しても、少なくとも自民党政権は揺るがないでしょう。