飼育水がまずい色に
針子の水槽の水は、立派なグリーンウォーターでした。
ところが、色が少し薄くなったかなあと思ったら、あっという間にグリーンウォーターでなくなり、よく見ると茶色く見えなくもない色になりました。
透明の計量カップで水を汲んで透かした見ると、少し茶色くなっていました。
孵化して1ヶ月の容器は、大きさにばらつきが出てきたので選別をし、3週間の容器は数が多いだけで、大きさに差はないので水換え(完全リセット)をしました。
稚魚の水槽を水換え
針子から成長した稚魚の水槽には数が多すぎるのか、大きくなっていません。
ひょっとしたら、大きな容器に入れ替えたほうがいいのかもしれません。
今できることをしようということで、飼育水を完全リセットしました。
稚魚でも小さいうちは水換えはしないほうがいいというのが一般的です。
でも、水質があまりに悪い場合は稚魚が全滅する可能性もあるので、思い切って水換えをする必要があります。
判断材料は色と臭いです。
茶色い水は要注意です。
臭いも臭いと感じる水は、明らかに水質が悪いので水換えをした方が無難と考えます。
大きさの選別と一緒に
もう一つの容器は稚魚の成長に差が出ていて、小さい方が餌の食べ負けをするようになりそうなので、大きい方を別容器にしました。
こちらは、日向土をネットに入れたものを積んで、浅瀬も作って見ました。
ミナミヌマエビを追加
せっかく浅瀬を作ったので、他の生物も入れてみようとミナミヌマエビを買ってきました。
ただいま水合わせ中です。
日向土の蛇籠で隠れ場所もあるので、快適に過ごしてくれればと考えています。