産卵シーズンもそろそろですが今年は抑えます

今年の目標は”数を抑える”です

メダカを飼い始めると避けて通れない悩み。

それは卵のとりすぎ問題です。

 

今年こそは抑えるぞと思いながら、メダカが卵を生んだら次々と採卵してしまいます。

 

そのため、メダカの飼育スペースが大きくなるばかり。あるいは過密飼育といったメダカには厳しい環境での飼育になりました。

 

今年こそは数を抑えて、今後に備えたいと思っています。


老魚が産卵していたけど放置です。

暖かい日が続いていたこともあって、サファイアの1匹が卵をつけていました。

でもこのメダカは、一昨年生まれなんです。

ということもあり、採卵せずに放置しました。

 

採卵しなかった理由は他にもあり、今年は種親のいいやつを手に入れたいと思ってたからです。

 

わが家にいるサファイヤは、ヤフオクで卵を購入して2代自家繁殖したものです。だからというわけでもないのですが、ラメがよく乗っている数が少ないのです。

産卵数も少なかったので、育ったメダカは6匹。種親にしたいメダカは1匹といった状況です。

 


昨年生まれの若い魚たちも成熟してきました

今年のメインは夜桜メダカです。

昨年の夏に生まれたメダカで、産卵シーズンを迎え丸々と太ってきました。

 

青ラメの乗ったもの、朱と黒の二色のもの、白メダカ?と思うような白いもののそれぞれを増やしてみようと考えています。

 

また、これらをかけ合わせても面白いかなあと考えています。

組み合わせによってどんな表現になるのか、理屈はよくわかっていませんが楽しみです。