強い個体、弱い個体

子供は風の子

子供は風の子だし、犬は喜んで庭を駆け回る冬です。

寒いからといって家にこもりっきりでいるよりも、外の風にあたったほうが体にはいいということでしょう。

 

 

メダカも同じ

メダカも同じことがいえると思います。

冬の間、外で飼うのと室内で飼うのと二通りの方法があります。

 

室内でも、加温するかしないかの選択もありますね。

 

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冬はメダカを外で飼って冬眠させる

冬に屋外でメダカを飼うと、体力のない個体から死んでしまいます。

自然の摂理ですから仕方ないですね。

 

でも、自然界では当たり前のことです。

そういった環境でも生き残った個体が次の世代に、自分の強さを受け継いでいくのでしょう。

 

冬はメダカも冬眠するので、外で飼って冬眠させることが自然の摂理にかなっていると私は思っています。

 

家の中では飼えないという現実もあるのですが。

 

メダカの飼育は趣味

商売でメダカを飼っている人はそういうわけにはいきません。

冬場でも増やす必要があります。

種親を死なすわけにはいきません。

 

でも、私は趣味でメダカを飼っています。

来年に向けてのいろいろと考えています。

この個体が来年まで元気で生きていればという楽しみもあります。

 

自然の中で強い個体を育てる

加温をしてメダカを育てると、弱くなると聞きます。

逆に冬場は冷たい水の中で育てると強くなると聞きます。

 

私の場合は後者です。

冬はできるだけ自然の状態で育てて強い個体を育てたいと思っています。

そして、来年元気なメダカが増えてくれることを楽しみにしています。