柿の葉と発泡スチロールで越冬準備

柿の葉を拾ってきました。

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越冬用にと近くのスーパーから発泡スチロールをもらってきて、家の前の柿の木の落ち葉を拾ってきて、稚魚を移しました。

 

稚魚といっても、3か月経つので暖かければ若魚ですね。

 

気温や水温も下がっているので大きくはありません。寒くなるまでに大きくなるかと思いましたが、ギリギリ大丈夫かなあという程度です。

 

なので、発泡スチロールで越冬することに変更しました。

 

プランターからレスキューしようとしたら、ミナミヌマエビが意外に多くてびっくり。

 

餌の競争でメダカは大きくならなかった?

 

来年の春に無事その姿を見せてくれ。


 

越冬用にスーパーから発泡スチロールをもらってきました

去年の冬に、越冬のためにと思ってスーパーから発泡スチロールをもらってきました。

 

それを使って越冬とこの秋まで1年間使ってきたのですが、そこにいた長老メダカたちがいなくなり、その容器を廃棄しました。

 

今年はおかしなもので、稚魚が大きくなりませんでした。そういうこともあって、もう一度発泡スチロールをもらってきました。今度は少し小さめのものです。

 

稚魚サイズのままのメダカをこれに移して、来年の冬まで耐えてもらいましょう。

 

ついでにといってはあれですが、柿の葉も家の前に生えている柿の葉をもらっておこうかと思います。

 

もちろん、落ち葉を拾います。枝からとるのは、柿はなっていなくても気が引けます。

 

たまにワインを飲むとすごくおいしい

仕事帰りに一杯飲むのは、なぜか特別おいしい気がします。

 

それがワインだと、すごくおいしい。

 

普段は、焼酎かウイスキーなんです。醸造酒よりも蒸留酒のほうが好きで、日本酒やワインは普段はあまり飲みません。しかも、家でお酒を飲むのは私一人なのでなおさらです。

 

昨日、仕事帰りにサイデリアでワインを飲んだんですね。

 

1杯100円。めちゃ、リーズナブル。財布にやさしい。

 

ワインの価値はわかりませんが、飲みやすくてジュースのように飲んでしまいます。一日の疲れが吹っ飛びます。

 

お酒はこうやって飲むのが好きです。

 

うんちくなんてどうでもいいです。ちょっとしたつまみといっしょに、ほっとする瞬間。この瞬間のお酒が一番の幸せを感じます。

 

お酒は、惰性やうんちくで飲むものではないと私は頑なに信じています。

 

今度の飲み会もワインを飲もうかなあ。

 

ラグビーワールドカップ決勝!!

ラグビーワールドカップの決勝戦が今日行われます。

 

日本代表は、残念ながら準々決勝で負けてしまいました。南アフリカに完敗でした。

 

テレビでは、史上初の決勝トーナメント進出で「感動」を強調していたのですが、

 

私は、やっぱり悔しかった。

 

やっぱり負けて感動はないよ。負けたら悔しいよ。

 

日本代表は、よくやったと思う。(←けして上から目線ではない)

 

格上相手に、毎週奇跡を見せてくれた。リアルスクールウォーズですよ。

 

勝てないと思っていたアイルランドに勝ち、スコットランドには負けても〇〇なら決勝トーナメント進出というテレビの逃げ道にも関係なく、勝利での決勝トーナメント進出。

 

毎週感動しましたよ。

 

でも、南アフリカ相手に負けて、しかも惜敗ではなく完敗で。

 

力の差をはっきりと見せられたような気がしました。

 

その南アフリカは、今日優勝をかけてイングランドとの試合に挑みます。

 

彼らは挑戦ではありません。

 

優勝候補同士の争いで、そもそも目標が違いますね。

 

 

日本もいつか、目標を優勝として戦える日が来るのでしょうか。

初心者に戻ろう

うまくいったのはたまたまでいい気になるべきではない

 

いい気になって自己流になったのが間違いでした。

 

メダカを飼い始めて一年めは、夢中で増やして、増やしすぎて買う場所に困ったので、二年めはセーブしました。

 

同時に、新しくみゆきメダカを導入したので、一年めの子たちは自然増に任せることにしました。

 

そして今年。

 

理由はわからないのですが、育たない年でした。

 

採卵も、春先に少しして終わったので、数はほとんど増えていません。それどころか、一年目のメダカたちが寿命を迎えて次々に☆になっているので、わが家のメダカの数はどんどん減っています。

 

初心に戻ろう

 

来年は初心に戻って、丁寧に計画を立てようと思います。思えば、こんなもんで大丈夫だろうと素人考えで飼育計画を立てたのがそもそもの間違いだったのかもしれません。

 

一年目といえば、暇を見つけてはネットで飼育環境を勉強していたと思います。来年は改めて勉強の年にしたいと思います。

 

 

 

 

復興を急げ!!

今年は台風の当たり年です。

ここまで、水害に遭う年もないでしょう。

 

特に千葉県に大きな被害を与えた15号、首都圏を混乱に巻き込み、多くの河川の氾濫を招いた19号。

 

台風19号では、地方だけではなく東京都や川崎市でも大きな被害に遭ったということでは特筆すべき台風だったと思います。

 

また、千葉県では台風15号以降復興が進まないまま次々に台風に襲われ、大雨に見舞われ、やるせない思いをされていることと思います。

 

政府は、早急に復興対策をまとめて実行に移すべきでしょう。

 

与野党一体となってです。つまらない揚げ足取りを国会でしている場合ではありません。

メダカ飼育の今年の反省

反省の多い一年でした。

 

春先の気候

 

今年の春先は変な天気で、それが夏まで続いたような気がします。

 

ゴールデンウィークあたりは、天候が良く帰省先から帰ってきてそろそろ採卵をしようかと思い始めた矢先、肌寒い日が続きました。

 

そのためでしょうか、孵化したメダカたちは大きく育たず、次々と落ちていったのです。

 

成功体験はあてにならない

 

成功体験ほどあてにならないものはありません。

 

もちろん、理論に基づいたものだったらいいのでしょうけど、あの時ああだったから大丈夫と、勝手に思い込んでしまうことが一番怖いのです。

 

ちゃんと再現したつもりでも、条件が何か違っているかもしれません。

 

成功はたまたまであったことを肝に銘じておくべきで、成功体験と完成した理論を結び付けておくことが大切なのかもしれません。

 

過密になることを恐れない

 

血をつなぐということは、多くの中から生きのこるということかもしれません。

 

過密になるからと人間の手でコントールできるほど、人間は賢くありません。

 

一昨年、メダカを増やしすぎたからと昨年から採卵をコントロールし始めたのですが、今年はうまくいかず、一昨年のメダカたちがほとんど残っていません。

 

メダカの寿命は数年らしいので、来年彼らの子孫が残るのかは不明になってしまいました。

 

去年も今年も新しいメダカを飼うようになって、今までいたメダカを続けて増やすということを怠っていました。

 

来年は、今年の子たちをどうやって生き続けさせるかということに努力を向けたいと思います。