メダカを飼育するごちゃごちゃベランダ

メダカを買い続けると、数が増えます。

 

 

メダカの数もそうですが、水槽の数も増えます。

広い庭があればいいのですが、わが家にはそんな庭はありません。

限られたスペースなので、どうしてもごちゃごちゃとしてしまいます。

 

メダカの数が増える

メダカの数が増える理由は、できるだけ多くの稚魚を確保したいという欲求があるからです。

 

 

特徴が顕著に現れるメダカの発生率は低いので、多くの稚魚が欲しくなるのです。

つまり、みゆきメダカだと、頭の先まできれいに光が伸びたメダカは、多くの稚魚から数匹しか成長しないのでまずは卵の数を確保するというところからスタートするのです。

 

メダカは数年生きるので、数が毎年増え続けます。

もちろん、生まれた稚魚が全部生き残るわけではありませんが。

 

そして、種類が増えると同じことをするので2倍3倍と数が増えます。

 

飼育容器が増える

メダカの数が増えると飼育容器が増えます。

種類が増えても容器が増えます。

稚魚を増やすと、やっぱり容器が増えます。

 

残念ながら親候補から外れたメダカは大きな容器にまとめて入れられます。

1匹、1リットル以上という理想からかけはなれた厳しい環境です。

 

 

そうしないとスペースがなくなるからです。

 

 

増やすメダカの種類を絞る

増やすメダカの種類を絞るというのも考えないとだめですね。

メダカは数年生きます。

来年も卵を生みます。

 

3年目のメダカは高齢なので、産卵にはおすすめしません。

なので、買い続けるメダカを絞るというのは重要な決断になります。

 

あなたの好きなメダカは何ですか?

 

 

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