長い!
夏は水草が育つのが早い。
というか激しい。
水の浄化のために入れている水草だけど、増えすぎても困る。
困る理由は2つで、
- メダカの泳ぐスペースが減ること
- アオミドロが付きやすいこと
メダカの泳ぐスペースが減る
水草の役目は水の浄化の他に、メダカの隠れ場所にもなる。
それでも水草が多すぎて、メダカの泳ぐスペースが少なくなってもメダカにはよくない。
長くなったら、短く切って泳ぐスペースを確保してもいいかもしれない。
メダカに元気に泳いで成長してほしいと思う。
アオミドロが付きやすい
うちでは主にマツモを使っているのだが、アオコが付きやすいというのが個人的感想だ。
アオコは水の富栄養化によって成長が促進されるから、水換えを頻繁にやればいいのだけで、サラリーマンにとってはそれほど頻繁に水換えをできない。
だからどうしても、アオコが増える。
このアオコがマツモに絡みついて、マツモがアオコだらけになる。
ラムズホーンが食べてくれればいいのだけど、うまくはいかない。
適当に間引いたり、短くしたり
水換えと一緒で、水草のメンテナンスは必要になる。
水草は水を浄化するから多ければ多いほどいいのだけど、メダカが泳ぐじゃまにならない程度にメンテナンスをするのは、水質を保つのと一緒で必要だ。