伸びた水草、増えた水草

長い!

 

f:id:kyooyaji:20230909151629j:image

 

夏は水草が育つのが早い。

というか激しい。

 

水の浄化のために入れている水草だけど、増えすぎても困る。

 

困る理由は2つで、

  • メダカの泳ぐスペースが減ること
  • アオミドロが付きやすいこと

 

メダカの泳ぐスペースが減る

水草の役目は水の浄化の他に、メダカの隠れ場所にもなる。

それでも水草が多すぎて、メダカの泳ぐスペースが少なくなってもメダカにはよくない。

 

長くなったら、短く切って泳ぐスペースを確保してもいいかもしれない。

 

メダカに元気に泳いで成長してほしいと思う。

 

アオミドロが付きやすい

うちでは主にマツモを使っているのだが、アオコが付きやすいというのが個人的感想だ。

 

アオコは水の富栄養化によって成長が促進されるから、水換えを頻繁にやればいいのだけで、サラリーマンにとってはそれほど頻繁に水換えをできない。

だからどうしても、アオコが増える。

 

このアオコがマツモに絡みついて、マツモがアオコだらけになる。

ラムズホーンが食べてくれればいいのだけど、うまくはいかない。

 

適当に間引いたり、短くしたり

水換えと一緒で、水草のメンテナンスは必要になる。

水草は水を浄化するから多ければ多いほどいいのだけど、メダカが泳ぐじゃまにならない程度にメンテナンスをするのは、水質を保つのと一緒で必要だ。