めだかの産卵床はどういうタイプがいいのだろうか

今日の水温

朝/昼 17℃/18℃

 

めだかの産卵シーズン開始

この数日、めだかがお腹に卵を抱えているのを見かけるようになりました。

ちょっと見た感じでは数個づつだし、

まだ水温が20℃をキープできないので、

積極的な採卵はしていません。

 

産卵床の形

産卵床は、下に卵を産み付けるように作っているものが多いですね。

 

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シュロで作ったものなんかは、横に広がっているタイプがあります。

メダカの産卵床3本セット(棕櫚)ボンボンキャップ型(筒部サイズ8~9cm) メダカビレッジオリジナル品

メダカの産卵床3本セット(棕櫚)ボンボンキャップ型(筒部サイズ8~9cm) メダカビレッジオリジナル品

 

そこで、横向きに足が広がるタイプを作ってみました。

 

そして水に入れてみたところ、

残念ながら足が水に沈みませんでした。

こんな感じです↓

 

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不細工ですが、イメージどおりです。

 

実験的な試み

興味があったのかどうかわかりませんが、

水に漬けたらすぐに集まってきました。

 

この産卵床の上をめだかが通るたびにお腹をこすりつければうまく卵がつくのではないでしょうか。

 

うまくいけば、これを量産したいと思います。