めだかを室内で飼いたい

暖冬はいえ、まだ外の水は冷たいです。この数日は暖かくて、水温は朝でも10度あったのですが、まだ安定して温かい日が続くわけではありませんね。なんといっても、まだ2月です。

 

新しいメダカ

メダカ屋さんをのぞくとソワソワします。暖かかくなったら、今年はどんなメダカを飼おうかと楽しみになります。

でも今買うと、まだ水が冷たいのでメダカが体調を崩してしまうかもしれませんね。

 

卵を孵化させる

卵を買ってもいいですね。

高価なメダカだとなかなか発色など難しいので、オーソドックスなメダカだったら安くて比較的いいかもしれません。

今、採卵ができるということは、温かい水で飼っているのでしょうから、やはり卵は孵化しないでしょうね。

 

ヒーターを使う

室内で飼うのもいいかもしれませんね。外よりも温かいので。

春になるまでは室内で、しかも加温をしてメダカに優しい環境を作って、そこで飼うというのも一つの方法です。

 

ヒータの選び方

ヒーターを使って加温するにしても、室温にも注意が必要らしいです。

私もヒーターを見に行って初めて知ったのですが、15度以下の環境だと適切な設定温度にならないそうです。

それで帰ってきて室温を確認したところ、朝の室温でも17度ありました。これはクリアーです。

 

結論

この季節であれば、ヒーターを設置しても問題なく設定温度まで加温できそうです。

そして春まで待てない場合には、加温状態でメダカを、あるいはメダカの卵を孵化させて稚魚を育てるということができそうです。

 

 

ヒーターを買うときには、水温計も必要ですね。ヒーターは壊れやすいらしいのです。こわれて困るのがサーモスタッドです。

設定温度以上になると、加温をストップしてくれるのがサーモスタッドですが、これが壊れると加温を続けるので、水温は上がり続けます。そうするとメダカが茹で上がってしまいます。

そこまでならなくても、40度とかになると星になってしまいますからね。

気をつけましょう。