出張で気づいた、空港を利用するときに注意したいこと

山口県に出張に行きました。

 

山口県は、中学校の修学旅行で行って以来なので30年以上ぶりのことです。

 

今から思えば、山口県では壇ノ浦の戦いがあったり、

江戸幕末では維新の立役者が生まれた場所だったりと、

見たいものはいくらでもあるのですね。

 

東京からなので、当然のように飛行機を使います。

 

空港では今、コロナ対策としていろんな制限があります。

羽田空港でも、当初は空港内の店舗は閉鎖されていました。

今では空港内の店舗は空いています。

 

でも、山口宇部空港は小さな空港なのでそういうわけにはいかないみたいです。

保安検査の通過後に、ちょっとした買い物をしたくなることもありますが、

コロナ対策のこともあり閉まっています。

 

私は、空港の保安検査は早めに終わって搭乗待合室に入ります。

でも、山口宇部空港では売店が閉まっていて、

何か飲み物がほしいと思ったのですが買うことができませんでした。

自動販売機もあるのですが、ちょっと味気ないですよね。

 

先月、宮崎県に出張に行ったときは搭乗待合室の売店は空いていたので、

空いているのは普通のことだと思っていました。

でも、そうではないみたいです。

空港の規模で違うのでしょう。

 

Go To トラベルを利用して地方に旅行に出かける人も多いでしょう。

利用する空港のことを

前もって調べておくことが必要ですね。

 

空港でも案内されているので、

空港内の放送にも耳を傾けましょう。