晴れ間はなかったものの

今朝の水温は、10℃。昨日に引き続きの二桁でした。天気が悪く晴れ間がなかったので水温はこれ以上上がりませんでした。

 

メダカたちは、警戒心が強く、近づくと水の底に逃げるのですが、餌をやると恐る恐る近づいて食べていました。

 

量としては少ないのですが、元気に泳いでいる姿を見た時くらいは餌をやっておきたいと思います。ほどほどに。

思わぬところで遭遇したnvボックス

今日の水温は、朝7時の時点で5℃。買い物から帰ってきて午後3時半ごろが7℃。冬です。

 

その買い物で、nvボックスを見つけてしまいました。メダカを飼っている人たちの間では有名なやつです。

 

 

一部のホームセンターで売っているのですが、あいにく近所にはそのホームセンターないので、どこかに出かけた時に寄り道してみるかと半分あきらめていました。まあ、nvボックスでなければメダカが育たないというわけではないですし。

 

ところが、とあるディスカウントショップに置いてあったのです。ひと月に一度くらいまとめ買いで行くの店ですが、今まで見たことがなかったのでびっくりです。

 

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当然(?)衝動買いです。2個。

 

来年の春が楽しみです。それまでに別の用途に使ってしまうかもしれませんが。ちょうどいい大きさなので、いろんなものを入れておけて便利に使えそうです。

 

今後も売り続けてくれることを願っています。

 

こんなに寒いのに

朝の水温は5℃。日中でも6℃までしか上がらなかなってしまいました。

 

それでも浮き草が増えるのは何故なのでしょう。

 

二週間出張で家を空けていたのですが、帰ってきてびっくり。浮き草が増えているのです。マツモも伸びているような気がします。

 

メダカはあまり餌を食べなくなりましたが、水草はいつまで増えるのでしょうか。

 

高輪ゲートウェイという駅名

JRの品川と田町の間にできる新駅の名前が発表されて、何かと話題になっています。耳にする中では、やはりネガティブな印象を持った人が多いようです。

 

「やはり」というのは、私がそうだったからです。

 

「なんだ、そりゃ?」というのが第一印象です。

 

公募をして、一位を選ばないのはわかるのですが、よりによってこの駅名?と思います。誰がどのような形で決めたのでしょうか。

 

名称は、将来の人たちの運命がかかっていると思います。「高輪ゲートウェイ」のことを将来の人たちはどう思うでしょうか。

 

もちろん、ポジティブに受け取ってもらえるかもしれません。でも、高輪ゲートウェイと誰が呼んでいるでしょうか。「高輪」とか「高ゲー」などと呼ばれているかもしれません。

 

名称には意味があるはずです。誰もが納得するには、その意味が新駅を表していることが重要です。

 

「高輪ゲートウェイ」の「高輪」はその土地の名称でしょうが、「ゲートウェイ」にどのような意味があるのでしょうか。ゲートウェイは、ネットワークをつなぐという意味があるようですが、そんな駅なのでしょうか。いまのところ、品川と田町の間にある駅と立ち位置でしかありません。新駅が、京急とJRをつないだり、新幹線と在来線をつないだりするのでしょうか。じゃあ、品川はどうなるのでしょうか。

 

やはり訳が分かりません。いっそのこと、将来の人に名前を変えてもらいましょう。先人がつけた訳の分からない名前なんて変えてしまえばいいと思います。

 

だめでしょうか。

「人魚の眠る家」を読んだら最後に驚いた

久しぶりに東野圭吾を読みました。あいかわらず、最後に驚かされます。

 

映画にもなったので、話の概要はお分かりの方も多いと思います。事故により脳死判定を受けた娘を自宅で看病する母親。その方法には、読んでいて眉をひそめるものでした。

 

それでも、親として他人にどう思われようとという気持ちがわかる反面・・・。

 

その母親は最後に何を受け入れるのか。

 

最終章はプロローグとつながり、そしてエピローグを読んで「うわ!」と声を出してしまいました。

 

東野圭吾といえば推理小説が有名ですが、この作品は推理小説ではありません。その反面脳死についていろんなことを考えさせられます。

 

人の死とは何か。自分の子供の脳死を受け入れることはできるのか。などなど。

 

出張でホテル住まいになる数日間は、本を読んで過ごすのも悪くないですね。

 

 

 

 

 

増え続ける水草

今朝の水温は9℃。さすがに餌は食べません。興味を持つようですが、一粒二粒食べて水の中に潜っていきます。

 

稚魚たちは、比較的餌を食べます。この差はなんなのでしょうね。稚魚も大きくなってきたので、成魚用の餌を指先で潰してやっています。小さい粒になったり粉状にしています。ある程度大きいほうが効率がいいような気がするのですが、一方で小さいほうが消化にはよさそうとも思っています。本当はどっちでしょう。

 

そして、水草

 

増えてメダカたちの隠れ家になるのはいいのですが、メダカの泳ぐ場所がなくなるのはまずいので、間引いてまとめたのですが、それでもまた伸びてきました。水温も低くなってきたのにいつまでのびるのでしょうか。

 

水温が低いと警戒心が上がるようです

今朝の水温は9℃。ついに一桁です。

 

メダカたちの食べるえさの量も減りました。そのうえ、人影を見ると水草に隠れてしまいます。餌を落とすと恐る恐る食べに水面まで上がってくる。少しでも動くと、またそこまで潜る。そんな感じです。

 

水温が低くなると、メダカたちの警戒心は高くなるのでしょうか。

 

ミナミヌマエビたちは、餌をやると大騒ぎです。稚魚のための餌なのですが、においにつられてやってくるのか、水面まで上がってきてツマツマしています。