ミナミヌマエビも冬支度

今朝の水温は、冬支度をしていないほうが12℃。稚魚水槽でボードをサイドに張り付けている方が14℃でした。

 

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今日はミナミヌマエビの水槽を冬支度です。

 

ミナミヌマエビはプラ水槽で飼っています。下の方は発泡スチロールの箱に入っているのですが、上の方は何もしていない状態でした。さすがに冬はこれでは厳しそうでしたので、プチプチを巻いて断熱効果に期待です。

 

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まだ、エビたちは元気そうで日中は水面に浮かんで、餌をツマツマしていますが、早朝は底の方でじっとしています。

 

これで多少は寒さ(冷たさ)をしのげることでしょう。

 

天気が良くなくても水温さえ高ければ

昨日、暖かかったせいもあるのかもしれませんが、今朝の水温は16℃。いつもより、3℃も高かったです。

 

ただ、日中は薄曇りだったこともあり、水温は上がらず16℃のままでした。

 

もうメダカたちはあまり餌をたべなくなってきました。のぞくと水草の陰に隠れてしまう個体も増えてきました。水温でこんなになるものなのですね。暖かいころなら、顔を見せただけで餌をもらえるものと寄ってきたのに。

 

稚魚たちは、食欲はまだ大丈夫のようです。

 

餌をぱらっとまいてしばらくすると、水の中から上がってきて餌をぱくついています。しばらく見ないうちに大きく育っていました。これなら冬も越せるでしょう。

 

水草が多いのはいいけれど、泳ぐ場所がなくなっては

暖かい一日でした。久しぶりに日中のメダカを見たような気がします。

 

今朝の水温は13度。日中は15度になりました。

 

水草を冬場の隠れ家にしようと

繁茂してもそのままにしていたのですが、

多くなりすぎて泳ぐ場所がなくなってしまったので

まとめることにしました。

 

これまでも何度かやったのですが、

何度やってもしばらくしたらばらけてしまっていたので

結束バンドでまとめてみました。

 

これで2週間後、

まとまったままでいてくれるでしょうか。

 

とりあえず、メダカの泳ぐスペースは確保しました。

 

薄暗くても食欲があるよう

今朝の水温は14℃でした。仕事で家を出るのが早いので、薄暗いうちに餌をやるという毎日です。

 

それでもまだ食欲はあるようで、餌をやるとぱくついています。

 

もちろん、水に潜ったままじっとしている個体もいます。

 

いずこへ

ミナミヌマエビを移植するのが苦手です。

 

水合わせもやってるのですが、メダカ水槽に移してしばらくするとどこかに消えてしまうんです。

 

目を凝らして水草の中に潜ってないかとか、物陰に隠れていないかとか探すのですが、見当たらないんですよねえ。

 

かといって、死んだ形跡があるわけでもなく。

 

いったい、どこに行ってしまうのでしょうか。

冬支度第二弾

冬を前に、二匹のメダカが死んでいました。動きが怪しかったので、たぶんそうだろうと思っていたのですが、今朝起きていたら水面に浮かんでいるのと、水の底に沈んでいるのと。でも、その死体にはラムズホーンが食べていたのでそのままにしました。

 

それはそうと、今日は冬支度の第二弾です。

 

カブトムシを買っていたプラケースとNVボックスのような道具入れで稚魚を買っていたのですが、24LのNFボックスに移動です。

 

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ただ、大きいケースにしたわけではありません。

 

ダイソーでカラーボードを周りに貼って、断熱材代わりにしました。でも、5㎜なんで真冬には緩衝材を周りに巻いた方がいいのだろうと思っています。

 

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もう少しいると思っていたのですが、全部で19匹の稚魚たち。来春までどれくらいの数が残っているのだろう。

 

ちなみに、メダカのほかにミナミヌマエビもわらわらといます。数える気にはならなかった・・・。