朝の水温は5℃。日中でも6℃までしか上がらなかなってしまいました。
それでも浮き草が増えるのは何故なのでしょう。
二週間出張で家を空けていたのですが、帰ってきてびっくり。浮き草が増えているのです。マツモも伸びているような気がします。
メダカはあまり餌を食べなくなりましたが、水草はいつまで増えるのでしょうか。
JRの品川と田町の間にできる新駅の名前が発表されて、何かと話題になっています。耳にする中では、やはりネガティブな印象を持った人が多いようです。
「やはり」というのは、私がそうだったからです。
「なんだ、そりゃ?」というのが第一印象です。
公募をして、一位を選ばないのはわかるのですが、よりによってこの駅名?と思います。誰がどのような形で決めたのでしょうか。
名称は、将来の人たちの運命がかかっていると思います。「高輪ゲートウェイ」のことを将来の人たちはどう思うでしょうか。
もちろん、ポジティブに受け取ってもらえるかもしれません。でも、高輪ゲートウェイと誰が呼んでいるでしょうか。「高輪」とか「高ゲー」などと呼ばれているかもしれません。
名称には意味があるはずです。誰もが納得するには、その意味が新駅を表していることが重要です。
「高輪ゲートウェイ」の「高輪」はその土地の名称でしょうが、「ゲートウェイ」にどのような意味があるのでしょうか。ゲートウェイは、ネットワークをつなぐという意味があるようですが、そんな駅なのでしょうか。いまのところ、品川と田町の間にある駅と立ち位置でしかありません。新駅が、京急とJRをつないだり、新幹線と在来線をつないだりするのでしょうか。じゃあ、品川はどうなるのでしょうか。
やはり訳が分かりません。いっそのこと、将来の人に名前を変えてもらいましょう。先人がつけた訳の分からない名前なんて変えてしまえばいいと思います。
だめでしょうか。
久しぶりに東野圭吾を読みました。あいかわらず、最後に驚かされます。
映画にもなったので、話の概要はお分かりの方も多いと思います。事故により脳死判定を受けた娘を自宅で看病する母親。その方法には、読んでいて眉をひそめるものでした。
それでも、親として他人にどう思われようとという気持ちがわかる反面・・・。
その母親は最後に何を受け入れるのか。
最終章はプロローグとつながり、そしてエピローグを読んで「うわ!」と声を出してしまいました。
東野圭吾といえば推理小説が有名ですが、この作品は推理小説ではありません。その反面脳死についていろんなことを考えさせられます。
人の死とは何か。自分の子供の脳死を受け入れることはできるのか。などなど。
出張でホテル住まいになる数日間は、本を読んで過ごすのも悪くないですね。
今朝の水温は9℃。さすがに餌は食べません。興味を持つようですが、一粒二粒食べて水の中に潜っていきます。
稚魚たちは、比較的餌を食べます。この差はなんなのでしょうね。稚魚も大きくなってきたので、成魚用の餌を指先で潰してやっています。小さい粒になったり粉状にしています。ある程度大きいほうが効率がいいような気がするのですが、一方で小さいほうが消化にはよさそうとも思っています。本当はどっちでしょう。
そして、水草。
増えてメダカたちの隠れ家になるのはいいのですが、メダカの泳ぐ場所がなくなるのはまずいので、間引いてまとめたのですが、それでもまた伸びてきました。水温も低くなってきたのにいつまでのびるのでしょうか。
今朝の水温は、冬支度をしていないほうが12℃。稚魚水槽でボードをサイドに張り付けている方が14℃でした。
今日はミナミヌマエビの水槽を冬支度です。
ミナミヌマエビはプラ水槽で飼っています。下の方は発泡スチロールの箱に入っているのですが、上の方は何もしていない状態でした。さすがに冬はこれでは厳しそうでしたので、プチプチを巻いて断熱効果に期待です。
まだ、エビたちは元気そうで日中は水面に浮かんで、餌をツマツマしていますが、早朝は底の方でじっとしています。
これで多少は寒さ(冷たさ)をしのげることでしょう。
(エビ)ミナミヌマエビ(20匹)+(2匹おまけつき) 北海道航空便要保温
昨日、暖かかったせいもあるのかもしれませんが、今朝の水温は16℃。いつもより、3℃も高かったです。
ただ、日中は薄曇りだったこともあり、水温は上がらず16℃のままでした。
もうメダカたちはあまり餌をたべなくなってきました。のぞくと水草の陰に隠れてしまう個体も増えてきました。水温でこんなになるものなのですね。暖かいころなら、顔を見せただけで餌をもらえるものと寄ってきたのに。
稚魚たちは、食欲はまだ大丈夫のようです。
餌をぱらっとまいてしばらくすると、水の中から上がってきて餌をぱくついています。しばらく見ないうちに大きく育っていました。これなら冬も越せるでしょう。