潮干狩りに行ったはいいけれど

ゴールデンウィークだし、あまり期待せずにと思っていました。海の公園に潮干狩りにいってきました。つい数日前にyahooニュースに出ていましたが、これでは採りつくされるなと思っていました。それでも気分だけでもと思っていました。

 

ところがです。

 

全く採れないのです。私だけではなく、周りのみなさん全員です。沖の方に行けば大きいのがザクザク取れるのが普通だったのですが、沖の方に出ている人もまばらで、しかも全然取れていない。

 

海の公園は毎年のように潮干狩りに行っていたのですが、こんなことは初めてです。普段は春分の日を過ぎたあたりに行っていたのですが、今年は忙しくてこの時期になってということもありますが、まさかの結果”0”でした。

 

やはり、採れる時期でなければだめですね。

 

メダカの餌

メダカの餌の残りが少なくなったので、新しく買いました。

昨年増やしすぎてしまったために、けっこう多くの餌を消費しています。冬の間は、ほとんどやることもなかったのですが、このところ暖かくなってきたので消費量も増え始めました。

 

これまで使っていたのはHikariさんのものでした。とくにこれを選んだ理由はなく、近くの店で売っていたからです。

 

今回買ったのは、STARPETさんの「上撰メダカの餌」です。今回は、アクアショップに行って、選びました。理由は”上撰”というネーミングに惹かれたという単純な理由です。

 

これまでと同じHikariさんの産卵繁殖用と迷ったのですが、やはり”上撰”には勝てませんでした。

 

 

さて、これで一年持ちますがメダカたちは気に入ってくれるでしょうか。

 

 

まだ早いかもしれないけど

昨日、お腹をパンパンにしたメダカがいて、卵を産むだろうと思っていたら、今朝お腹にプリプリの卵をつけていました。

 

用意しておいた卵キャッチャー(産卵床)を入れてみたら、物珍しそうに集まっていました。

 

水槽にはマツモも入れているのですが、どっちに産み付けてくれるのでしょう。

 

水温がまだ低いような気がするので、産み付けてもうまく孵化するかはわかりませんが。

 

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ミナミヌマエビ の抱卵

ミナミヌマエビが抱卵しました。


わが家での飼育環境は、 室内でメダカの稚魚と一緒に飼っています。稚魚を外に出すには、 夜から朝にかけての気温がまだ低くて、 環境的には厳しいと思っています。 室内では加温はしていませんが、比較的暖かく安定しています。
ミナミヌマエビはメダカのえさの残りを掃除してもらおうと数匹導 入したものです。


外にもいるのですが、グリーンウォーターなので見えないのです。 室内だと観察ができるので、楽しみにしていました。 ショップで抱卵したエビを見て手が出そうになったのですが、 我慢したかいがありました。


ミナミヌマエビが産卵するかどうか以前の問題として、 そもそもオスメスがいるのかという不安もありました。 10匹くらいればオスばかりやメスばかりということはないのでし ょうが、数匹だと全部どっちかということも考えられます。 ネットでオスメスの判別方法を調べてみて、 どうやら両方いるだろうということがわかりました。 これで条件はクリアーです。


次にいつ頃交尾をするか。これはわかりません。ただ、 交尾前にはメスが脱皮するらしいのです。そして
抱卵の舞といわれる行動を起こすようです。


振り返ると、わが家でも脱皮の跡があったり、 数日前にはエビがふわふわと動き回っていました。


もしやと思って観察をしていたのですが、 卵巣が大きくなっている様子が見られなかったのでまだなのかと思 っていました。


そして昨日観察をしていると、お腹に黒い粒々が見えました。 卵巣が成熟してきたんだと思っていたのですが、 卵を抱えている足で水をかくような動きをして、 そしてふわふわ動くので、ようたく卵と気づきました。


稚エビが孵化するまで3週間~4週間かかるそうです。 室内で飼っているので毎日観察ができるので、今後が楽しみです。

 

水草が難しい

水草を植え替えたら、もさっとなってしまいました。わかります? 「モサッ」て感じ。まとまりのない、もっさりした生え方です。


うちでは、 プランターの底穴をふさいで飼育ケースにしているので、 水草は観賞用というよりもメダカたちの生活環境に配慮したものな ので、植え方にはあまり気を使っていません。どちらかというと、 買ってきたまま投げ込んだほうが楽でいいくらいです。 これまではそうしていました。
ところが、ふと気が変わったのです。


きっかけは、他のケースで余った底砂です。 初めてメダカを飼うことになったときに、メダカ用の底砂を買って、 この春砂利に置き換えたためこの底砂が浮いてしまったのですね。 捨てるにはもったいないので、水草を植木鉢に植えて、 この底砂を入れればいいかと思ったのです。


短い水草はそれなりに成功しました。ところが、 長い水草はだめでした。水位が浅かったのです。 店に売っているときは小さいかごに入っているので、 それを投げ込むとちょうどいい深さになるのですが、 植木鉢に植えると、この高さ分だけ水面から近くなります。 なので、水中で水草がたたずに、 水面にだらっと広がっているだけになってしまうのです。これが「 モサ」っと感になってしまうのです。


対策は二つ。植木鉢を小さくするか、水草を短くするかです。


もさっとしていてもメダカたちは、 気にせず水草の周りで泳いでいるのですが。

 

マツモを買いました

まだいいやと思っていたのですが、マツモを買いました。

 

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卵をつけたのがいるのですが、水温もまだ低いので増やすための採卵はまだ先でいいかなと思っていたのですが、買い物が早く終わったので急遽寄り道して(子供たちもかまわないと言ってくれたこともあり)、ショップに走りました。

 

昨晩から今朝まで、嵐のうに雨風が強かったので、今日はおとなしく家にこもっているつもりでしたが、早くに雨もやんだので出かけることに。そのついでの買い物です。

 

これから暖かくなって、メダカもそうですが、水草もどんどん増えていくことでしょうね。

 

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少し早い

今年から仲間入りしたミユキメダカが卵をお腹につけていました。水温が低いから、まだ先だろうと思っていたのですが。

 

採卵はもう少し待とうと思います。シーズンは始まったばかりなので。