日中の天気はいいのですが、外に出ると寒い。そんな日が続いています。
車で買い物に出かけて、そのままアクアショップに。別に何かを買うつもりはなくてふらっとのぞきに。石を見て、ミナミヌマエビを見て、メダカを見て。
室内で飼うつもりはないので、春までおあずけです。
暖かくなるのが待ち遠しいのですが、まだまだ先のようです。それどころか、また雪が降るようで。メダカたちの水槽に、ようやく屋根をつけました。というものの、プチプチをかぶせてテープで止めただけの手抜き工事ですが。
そんな無精者の私ですが、今年はビオトープに挑戦しようかと思っています。
お小遣いもそう多くはないので、シンプルに。
でも、どんなレイアウトにしようとか、何を植えようとか考えてるだけで楽しくなります。
水生植物をどこから調達するかが、目下の考えどこです。以外に近所のホームセンターや園芸店にないんです。季節になると並ぶようになるのでしょうか。
メダカが次々と水カビ病に罹る。水質に問題があるようなのだが、この季節だから水の全とっかえは無理だし、水カビ病に罹った個体を隔離するくらいしか手がない。
平日は、仕事から変えてくるのが夜になるのでメダカを飼っている水槽(プラ船)を見るのは週末が基本である。で、週末に様子を見ると1,2匹死んでいる。全身に綿をかぶったようになって。見逃していたのか、一週間で発病して全身がカビてしまったのか。とにかく、そのスピードには驚く。
週末に見つけるととりあえず隔離をしている。塩浴をして様子を見ているがこれまでのことで言えば、すべて死んでしまっている。秋まではアホ増えていてどうしようと思っていたが、今は無事春を迎えることができる個体がどれくらいいるか。
それにしても不思議なのは、水カビ病に罹るのはプラ船で飼っている個体だけなのだ。ほかにプランターが3つあるのだが、こちらは水カビ病に罹る個体は今のところ0だ。
飼育する容器によっての差は水深なのだと思うのだけど。
一昨日と昨日、天気が良くて暖かかったようです。私は仕事でエアコンの効いた室内にいたのでわからなかったのですが。
そのせいもあってか、今日のメダカたちは朝から元気でした。
でも私の影を感じるとサッと水底に逃げてしまいます。仕方がないので餌で釣ってやりましたよ。でも、これが水質を悪くしてしまうのでしょうねえ。
この季節は、飼育しているメダカたちは水の底のほうでじっとしていることが多い。天気のいい時間帯は日向ぼっこをしているが、人の影を感じるとさっと逃げてしまう。餌をやってもあまり食べないので面白味には欠ける。だからというわけではないが、ひまがあったり、買い物で出かけるとアクアショップをのぞく。私の行きつけのショップは、昔ながらの養魚場、ホームセンター、そしてアクアショップだ。
ショップでいろいろ見回っているといろんなものがほしくなる。飼っている種類については物欲は湧かないが、飼っていない種類については特に興味がある。
基本的には屋外飼育なので、今、生体を新たに買うのは季節的に厳しい。だから暖かくなったらこんなものを飼おうなんて妄想しながら暖かくなるのを待っている。
家族4人の体調崩壊だ。
年末に妻が体調を崩した。風邪だろうとのことで、薬を飲んでその場をしのいでいた。
そして正月明けに、帰省先から帰ってきて下の子が咳をしだした。塾の冬期講習には元気に行ったのだが、咳がひどいので病院に行ったのだが熱もなく風邪だろうとの診断。その夜に発熱。病院に再び行ったところインフルエンザだった。
次は上の子だ。休み明けの学校は元気に行ったのだそうだ。前日に「のどが痛い」と言っていたのでもしやと思っていたのだが、夜に発熱。翌日に病院に行くとインフルエンザとの診断。こうなると、妻もインフルエンザだったのではないかという疑問が浮かぶ。
私はというと、一応予防接種を受けているので発熱まではないが、咳がひどい日が続いている。薬を飲んでいるが効いていると実感はない。
だれがどこからもらってきたインフルエンザかわからないが、見事に家族内で回している。
寒いからと換気を怠ってはいけない。
久しぶりにのぞいたプラ舟で、メダカが数匹死んでいました。
アオミドロが発生していて、それに絡まっていたので、アオミドロに絡まって身動き取れないうちに凍死したのかと思っていました。
でも、綿に包まれたように全身がカビていたので調べてみると、ひょっとしたら水カビ病で死んだのかもしれないと思うようになりました。
他にも何匹か、尾びれにカビのようなものに包まれている個体がいたので隔離して、数日放置してみました。すると、やはり全身カビに包まれて死んでいたのです。あっという間です。
調べると塩浴という方法があったので、急いで塩水を作って投入しました。
効果があるかわかりませんが、様子を見たいと思います。死んだメダカには申し訳ないことをしました。