最近のスマホは便利。文章入力するだけではなくて、計算までしてくれます。
ちょっとした計算がしたくて、電卓を持ち歩いてなかったのでスマホの音声入力を使ってみたのですが簡単にできました。
これくらいは常識なのかもしれませんが、おじさんになってしまった私にはすごい発見です。
LINEを音声入力にすると楽だと思ったのですが、音声入力がここまで使えるとは。精度も悪くないし。
他にも便利な使い方を考えてみます。
長い正月休みでした。久しぶりにゆっくりとテレビを見て過ごしましたが、テレビの酷さにうんざりしました。
前からうっとおしいと思っていたのは、煽っておいてのコマーシャル。見たい場面の直前にコマーシャルにはいるというあれです。
最近では、そうなった瞬間に興ざめしてテレビから離れるようになりました。そもそも、それほどどうしても結果を知りたいというわけではないので。どうしても見たいのなら録画をしてコマーシャルを飛ばしてみます。
そしてこの年末から正月休みの間に酷いと思ったのは、番組内番宣とでもいうか、番組内で見どころをコマーシャル明けの冒頭でやっているのです。
年末から正月明けにかけてはどの局でも特番で、2時間、3時間の番組ばかりなのですが、こんなのばかりです。2時間で正味どれくらいの時間が本編だったのか。計っていないのですが本当に最近のテレビは酷いと思います。
正直、テレビは時間の無駄です。録画をして見る。そうすると、コマーシャルをとばせます。そして1.4倍速で見ても内容はわかります。ドラマでさえです。せいぜい音楽番組は等倍で見たいと思いますが、見たい音楽番組がないのが致命傷でしょうか。
まあ、見たいテレビ番組もあまりないのですが。
今年はテレビは生では見ないようにしようと思います。はっきり言って時間の無駄だと思います。子供たちにも徹底させたいと思います。ただ、アニメくらいは許してあげようかなと。
不思議な生き物がいるものだ。いったいどういう進化をしてきたのか。どういう選択をしたのか。とても興味がある。
堤防の内側(海の反対側)である塊をみつけた。はじめは蛾の卵か思ったのだが、近づいてよく見ると、巻貝なのだ。大きさが1cmにも満たない。それが身を寄せ合って塊になっている。
アラレタマキビガイというらしい。
ところで、堤防の反対なので、当然だが水がない。水に浸からないし波をかぶることがない。ほとんど干上がっている状態だ。厳密には堤防に当たった波の水しぶきがかろうじてかかる程度なのだ。
じつはこのアラレタマキビガイは、この程度でいいらしい。波の飛沫程度の水で生きているのだそうだ。逆に水が嫌いだとか。
なぜ貝なのに。そこが不思議だ。常識では貝は水に強いというより、体が浸かるくらいの水がないと生きていけないと思う。
飛沫程度の水(潮)なので当然栄養分もほとんどない。体は当然小さい。こいつらも進化の途中でこういう生き方を選んだのだろうが、どうしてこの生き方を選んだのだろうか。こうすることで競争に強く、遺伝子を残すことができるということなのだろう。
生物が生きる環境と進化の過程を考えると本当に面白い。
昨日の朝、メダカが一匹孵化していました。そして、夕方にはもう一匹。続けて今朝一匹と孵化が続いています。
室内とはいえ、水温が低いこの季節に加温をせずに孵化するか、冬を越えることができるだろうかと思い始めたのですが、まずは孵化は成功です。
残りいくつ孵るだろうかと思いつつ、この針子たちを大切に春まで育てたいと思います。
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寒い日が続いています。外のメダカの水槽、水温を計ってみたら9℃でした。メダカたちはじっとしています。餌の食いつきは、良いものと悪いものがいます。白メダカ、黒メダカは比較的いいのですが、ヒメダカはあまりよくない。おまけに、やせ細ってしまっているように見えます。
無事、冬を乗り切ることができるのでしょうか。
いっぽう、家の中の卵。この季節は孵化までに時間がかかります。加温もしていないし。
水温は、14℃でした。水換えをしようと思って、水道水を計ると17℃。若干、水道水のほうが高いのですね。
目玉は見えるのですが、無事孵化までたどり着くことができるでしょうか。
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