出張のため新幹線に乗っているのだが、ほぼ満員だ。
切符を買おうとするのだが、好きな席が選びにくい。三列席の真ん中しか空いていなかったりする。少し待てば通路側を選べるのだが、それでも残りがわずかだったりする。
利用しているのは東海道新幹線なのだが、新幹線は十分おきくらいに出ている。もう、在来線並みの本数だ。それでも利用者が後を絶たないということなのだが、いつからこんなことになったのだろう。
日本の経済状況がよく、忙しい人がおおいのか。逆に会社がケチになって、日帰りでしか出張できなくなっているのか。
それにしても、これだけ新幹線の利用者が多くて好きな席が選びづらいのであれば、早めに駅に行って待つか、予約して好きな席を選ぶかということになる。
私は前者だ。
余裕を持って早めに移動するのは苦ではないし、その場でなんとかなるのだから予約するまでもないと思う。でも、そのうち予約をしないと好きな席に座れなくなったりするようになるだろう。
ちなみに、比較的余裕がある車両は16号車だった。