見た目以上に大きかった

近所のスーパーで発泡スチロールをもらってきました。

 

最近は多くなってきたようですが、このスーパーはレジ袋を廃止して、商品を仕入れた際の段ボールを購入品入れに提供しています。

 

今までは段ボールしかなかったで、発泡スチロールも置いてくれないかと思っていました。

 

そして、購入した生ものなどを冷やすための氷が入っている発泡スチロールを見て、これがいいなあなんてことを考えていました。

 

すると今日、その発泡スチロールが持ち帰り用として置いてあるではないですか。当然のように早速もらいました。

 

実は家に発泡スチロールの箱が一つあるのですが、少し浅いかなあと思っていたのです。春から秋ならいいでしょうけど、メダカたちがこれから冬を迎え、冬を越すためには水量は大きい方がいいはずです。

 

買い物で生ものを買ったので、さっそく発泡スチロールに入れて持ち上げた時に驚きました。見た目以上に大きかったのです。一抱えほどあるのです。それでも持ち帰りましたよ。

 

ベランダに置いたときにどれくらい場所を占領されるのか。配置に悩みそうです。

一つにまとめるか

メダカの稚魚は、ある程度大きくなるまで過密気味で育てる方がいいというのを読見ました。

 

科学的な根拠はわかりませんが、メダカ屋さん?と思われる方のブログです。

 

なんでも餌を食べるのに競う環境の方がいいのだとか。

 

私はリスクを分散する意味でも、分けていたんです。普段は会社員で、趣味でメダカを育てているだけで、週末にみっちりメダカたちの相手をしていますが、プロやセミプロのようにつきっきりにはならないので、多少水質が悪くなっても、全滅はしない方がいいと思ってです。

 

冬を前にして、朝の食いつきがあまり良くないのは、この競争力に欠けた、のんびりと餌を食べられる環境にいるからかと思うようになっています。そのせいか、まだあまり大きくない、冬が心配な個体もいます。

 

冬場は、基本的には餌をやらなくていいので、多少一つの水槽にメダカが多くてもいいだろうか。断熱加工もしてやらないといけないし、一つの水槽に同居してもらおうか。

警戒心が強いメダカとそうでないメダカと

メダカを飼っていると、警戒心の強いメダカとそうでないメダカがいます。水槽ごとに違いますね。

 

寒くなって、餌を食べる量が減ったせいもあるのか、今まで警戒心がそれほど強くなかったメダカも、手を水の上に出すと水草の陰に隠れるようになりました。

 

運動量も減ってきたことですし、朝の餌はなくそうかと思うのですが、そうすると週末しか相手ができなくなってしまいますね。

 

 

朝が寒くなってきたので

この数日涼しい日が続いています。朝は寒いくらいです。

 

曇りの日は、朝は暗く、仕事前の日課であるメダカへの餌やりも躊躇します。暗いからか、寒いからか餌への食いつきが悪いです。

 

10月も半ばですからねえ。

 

冬に向けて、水の暖かい間に冬に向けての支度をしておきたいですねえ。

秋の雰囲気

台風が通り過ぎ、文字通りの台風一過といは言うものの、日に日に秋を感じさせる朝晩です。

 

今週末も台風が列島に接近するようで、皆さま今後の進路にご注意ください。

 

さて、夏の間爆増した(といってもいいくらい増えた)ホテイアオイの葉が、だんだんと枯れてきました。周辺から変色してきています。

 

枯れた色をした部分を剥がしているとだんだん小さくなって、今年のホテイアオイも終わりかと感じさせてくれます。

 

でも、メダカの稚魚たちは頑張って大きくなってもらわないと、冬を越せません。

 

残った餌はミナミヌマエビが食べてくれると考えて、朝はしっかりした量の餌やりをした方がいいのかもしれません。

餌のやり方に注意が必要か

ネットで買ったメダカの餌、「おとひめC1」

 

プロも使っているとのことで評判ですが、自分で使ってみて気付いたことがあります。

 

一つは、沈みやすいこと。

 

全部ではありませんが、ぱらぱらと水面に落とすと結構沈みます。

平日の出勤前の時間がないときには、ぱぱっと餌をやるのです。

そんなときには、一度に必要であろう量を落とすのですが、水に沈むことは気にしていられません。こんなときには市販のものがよかったりします。

 

休日はいいですね。

少量ずつ、食べ方を見ながら餌をやれるのでいいですが。

 

 

もう一つは、前にも書きましたが餌の粒が大きいことです。

 

まだ小さな個体も多いので、そのままでは口に入らないものもいます。

これは指先でつぶしながらやればいいのですが。

 

夏の暑さも徐々に和らいで、食欲の秋になってきました。

冬に備えてしっかりと餌を食べてほしいものですね。

餌の鮮度も、来年の春まではもたないでしょうから。