メダカの稚魚は、ある程度大きくなるまで過密気味で育てる方がいいというのを読見ました。
科学的な根拠はわかりませんが、メダカ屋さん?と思われる方のブログです。
なんでも餌を食べるのに競う環境の方がいいのだとか。
私はリスクを分散する意味でも、分けていたんです。普段は会社員で、趣味でメダカを育てているだけで、週末にみっちりメダカたちの相手をしていますが、プロやセミプロのようにつきっきりにはならないので、多少水質が悪くなっても、全滅はしない方がいいと思ってです。
冬を前にして、朝の食いつきがあまり良くないのは、この競争力に欠けた、のんびりと餌を食べられる環境にいるからかと思うようになっています。そのせいか、まだあまり大きくない、冬が心配な個体もいます。
冬場は、基本的には餌をやらなくていいので、多少一つの水槽にメダカが多くてもいいだろうか。断熱加工もしてやらないといけないし、一つの水槽に同居してもらおうか。