トイレのタンクのカランから水が出なくなったので自分で直した
HH11113 TOTO トイレ部品 タンク用ダイヤフラム部(右側レバータイプ)
- ジャンル: キッチン・日用品雑貨・文具 > 日用品・生活雑貨 > トイレ用品 > その他
- ショップ: コネクト オンライン
- 価格: 772円
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電車の中で飲むお酒が美味しい。そう思ったのは夏の日だった。
夏の日の仕事終わりに何か飲みたくなって、とはいうものの甘いものは嫌で、店に入るほどのものでもない。そこで目に入ったのはKIOSKだ。冷蔵スペースにおいてある缶チューハイ。ジュース代みたいなもんだと思い、試しに買ってみた。
これが以外にいけたのだ。
そして、最近いいものを見つけた。
ストロング・ゼロのビター・オレンジ。
【月間特売ポイント3倍】サントリー -196℃ ストロングゼロ ビターオレンジ 350ml×24本【ご注文は3ケースまで1個口配送可能です。】
- ジャンル: ビール・洋酒 > チューハイ > サントリー
- ショップ: リカーBOSS 楽天市場店
- 価格: 2,548円
缶チューハイでも甘いものはある。しかし、これは違う。甘さは全く感じない。しかもアルコール9%。これは以外にコストパフォーマンスがいい。
一時間ほど電車に乗っているのだが、これがちょうどいいのだ。
いまでは夏だけではなく、寒い真冬でも飲んでしまう。ホームで震えながらでも。でも、これがやめられない。病みつきとはこういうことをいうのだろうか。
手作り餃子
久しぶりの餃子だった。
美味しい餃子をどうやって作るか。これは私にとっての大きな課題なのだ。目標は王将の餃子だ。大阪王将ではなく、餃子の王将なのだ。関西以外の方には違いがわからないかもしれないが、餃子の王将と大阪王将は違う。人それぞれの好みは別にして、私は餃子の王将が好きだ。子供の頃からの馴染みというのもあるかもしれない。
これまでは、自分が好きな王将の餃子の味に近いものを作ろうと思っていたのだが、自分で作るときは別の味でもいいではないかと思うようになった。餃子の王将の餃子が食べたいのなら、食べに行けばいいのだ。
餃子は何度も作っているので、レシピで味をどうこうすることはできないような気がしている。
材料は豚肉(ひき肉)、キャベツ、ニラ。
味付けは、潮、胡椒、醤油、酒、ごま油に味の素と砂糖を少々加える。
食べ終わって思い出したのだが、生姜とにんにくを入れていなかった。
ひき肉ではなく、バラ肉を刻んで材料にすると肉の食感があっていいそうだが、私はひき肉のみだ。
ひき肉をこねるときににスープ(中華スープ)を入れる。後でキャベツとニラを加えるので多少柔らかくてもいい。耳たぶくらいの柔らかさということをよく見るが、もっと柔らかくても大丈夫だ。
そして片栗粉。これは便利で、肉の旨味を閉じ込めてくれる。私は、唐揚げのときにもから揚げ粉をまぶす前に片栗粉を振っておく。
餃子で難しいのは焼き方だ。ただ、王将で生餃子を買うと、焼き方レシピをくれるのでこれにしたがえばいいし、ホームページにもあるので参考にしてもいいだろう。
わが家ではホットプレートを使っている。これが温度管理ができて便利なのだ。それに一度に焼ける量が多いので立ちっぱなしで疲れるということがない。もっと大きいのは、フライパンで焼くと、子どもたちが全部食べてしまって、自分の食べる分がなくなってしまう。これは悲しい。
だから焼きながらみんなで食べられるホットプレートがいいのだ。
簡単に作れて簡単に焼くことができる。おまけに美味しければ週末のメニューにはちょうどいい。餃子はお勧めなのでぜひ試してもらいたい。
私がキッチンに立つ理由
稀勢の里の横綱昇進は正しかった
貴親方、稀勢に感じた「風格」 横綱の責任果たし殻ひとつ破った (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
先場所優勝して横綱に昇進した稀勢の里ですが、内規とされていた「二場所連続優勝」ではなく、年間最多勝がそれに準じているとの横審の判断ではなかったかと思います。
世間では批判的な意見が多く、私も「日本的だなあ」とか「別の思惑があったのではないか」とか思っていました。本当に横綱としての強さがあるのかが疑問で、無理に横綱にさせられたというのではかわいそうだと思ってもいました。
その批判は横綱本人が払拭してくれました。世間の目は一気に昇進後初優勝への期待に変わったことでしょう。
ところが、13日目に流れが変わります。横綱日馬富士との一戦で左肩に怪我をしました。14日目には鶴竜に力が出せず負けます。テレビで見ましたが、全く力が出せないような負け方でした。千秋楽は休むか?と思いました。
そして昨日の千秋楽です。
本割で照ノ富士を破り、優勝決定戦で再び破っての逆転優勝です。
12日終了までは、全勝で優勝安泰か?との期待。
13日目に大怪我か?の一番で、一気に休場への不安。
14日目の一番で、やっぱり駄目か。
千秋楽で逆転有優勝。
日本人だけではなく、この流れは感動を生みました。
こういう場合、敵役になる人は可愛そうです。照ノ富士にしても、復活の優勝を狙うわけですが、期待を背負っての春場所、怪我を押しての出場、そして逆転優勝への期待には勝てません。
そして稀勢の里が優勝したからよかったものの、怪我を負わせた日馬富士にしても負い目はあったでしょう。勝負事なので怪我はしかたないと割り切っているのでしょうか。
稀勢の里の横綱昇進は正しい判断でした。怪我を押しての出場。そして逆転優勝。怪我の状態はどうだったかはわかりませんが、横綱らしい真っ向勝負でした。
来場所は、まずは怪我を直して万全で向かえてほしいですね。