針子ケースでの一時飼育

卵から孵化した針子を針子水槽に移す前に、小さなプラケースで飼育しています。よく考えたら何の意味があるのかと思いますが、卵を管理しているのがメチレンブルーで、孵化した針子も一日くらいはメチレンブルーの中を泳いでいるのです。

 

それを針子水槽に直接入れると、一緒に飼っているミナミヌマエビに影響がでそうで。なので、いったん針子プラケースでメチレンブルーを薄めて(多少入るのはしかたないので)、そこから針子水槽に移しています。

 

本当はどうなんでしょうね。ミナミヌマエビにメチレンブルー。水草には影響がないようなことを何かで読んだ(もし、このブログを読んだ方が実践する場合は自己責任でお願いします)のでいいのですが、ミナミヌマエビには根拠はありません。試してみて問題なさそうなのでやっています。

 

先週末の採卵祭り以降、次々に孵化していてプラケースの中は針子がうようよしています。このままどれくらい夏を乗り切ってくれるのかわかりませんが、しばらくは採卵を中止するので、頑張ってこの針子たちを育てたいと思います。

 

でも、しばらく出張で家をでてしまうんだなあ。子供にたのんどかなくちゃ。