一緒にざわつくミナミたち

暖かくなって、メダカたちは餌をあげようと姿を見せると、一斉にざわつきます。それがかわいくてメダカを飼っているのです。指を水の上に出しただけで、もうメダカたちはパニックになって水面で口をパクパクさせますから。

 

ざわつくのはメダカたちだけではありません。

 

メダカと一緒の水槽で飼っているミナミヌマエビ。彼らも一緒にざわざわしています。餌のおこぼれがあるわけですから当然ですね。

 

メダカたちが水面でざわついている間、ミナミヌマエビたちは、水の中を泳ぎ回っています。メダカが暴れてできた水の揺れというか、流れを感じるのでしょうか。

 

なにもないと水草の陰にか隠れているのか姿を見せることがあまりないミナミヌマエビたちは、メダカたちに交じって一緒にざわつきます。

 

メダカの食べ残しといってもあまり多くはないのでしょうけど。

 

御朱印

御朱印がブームだそうです。私も今年の初もうでで朱印帳を買いました。わざわざ御朱印を集めるためというより、そこに行った証のようなものを残しておきたいと思って。いわばライフログのようなものです。

 

横浜にもいろいろな寺社があります。

 

厳島神社といえば、広島にあるのが有名ですが、横浜にもあって関内駅から歩いて5分くらいのところにあります。大通りに大きな鳥居があるのですが、これをくぐっても神社には行くことができません。駐車場があってロープが張ってるので通ることができないのです。なので鳥居のすぐわきの路地を通ってお参りに行ってください。駐車場からこの路地に出ることができますが、どういても鳥居をくぐりたいということがなければわざわざ駐車場に入る必要はないと思います。でも、この駐車場は昔は参道だったのでしょうか。

 

この神社では、残念ながら御朱印はもらえません。連休の改元の日には多くの人が、御朱印を求めて並んだことがニュースになっていました。私も、1時間ほどですが並んで御朱印をもらったので人のことを言えませんが、それにしても10時間も並んだというニュースを聞くと笑ってしまいます。

 

話は逸れましたが、この神社の御朱印改元以前から受け付けていません。休日だけかと思ったのですが、先日平日に行った時も受け付けていなかったのでずっとそうなのでしょう。

 

せっかく横浜にいるのだから、せめて横浜にある神社にはお参りに行って、その証として御朱印をもらいたいと思っていますが、やはり対応をしていないのは残念です。そはいうものの、小さな神社では仕方ないかもしれません。名前は有名ですが、小さい神社ですから。

大型連休もそろそろ終わりです

去年は連休を過ぎると、産卵ラッシュだったはず。でも今年は、卵を抱える個体がちらほら見る程度。水草への産み付けもしないので、採卵は全くしていません。やはり、春先に気温が上がらなかったことが大きく影響しているのでしょうか。

 

今年の連休も、前半は肌寒くて、後半に入ってようやく暖かくなった程度です。やはり、今年の春は遅いです。

 

それでも、今日の水温は朝は15℃。夕方には20℃にまでなっていました。このまま暖かくなれば、産卵も順調にするようになるでしょう。

 

まあ、自然状態のメダカは梅雨のころから夏にかけてがピークらしいので、焦る必要はないのでしょうけど。

 

コーナンで衝動買いした姫スイレンとウォーターマッシュルーム

コーナンスイレンウォーターマッシュルームを買いました。

 

もともとの目的は別の買い物をすることだったのだけれど、

せっかく来たのだからと思ってぶらぶらとしていたら、

メダカが喜ぶ水草シリーズ(社若園芸さん販売のシリーズ)で衝動買いです。

 

ビオトープっぽいことをやってみたくて何かないかと、近所のホームセンターに行くたびに探していたのですが、たまたま行ったコーナンで見つけて、タイミングが良かったのですね。

 

わが家には、プラスチックの睡蓮鉢とプランター、発泡スチロールににメダカを飼っていますが、スイレンは発泡スチロールに、ウォーターマッシュルームプランターに沈めました。

 

睡蓮鉢もプラスチックではなく、焼き物だと立派なものがあるのですね。ちゃんとしたものは重くてわが家にはそぐわないと思うので買いませんが。一軒家だったら睡蓮鉢に睡蓮を植えてメダカを飼ってということも面白いかもしれませんね。

 

さて、わが家の睡蓮は無事花が咲くでしょうか。

 

困ったことに

連休を前にして、また寒くなりましたね。明日以降、どうなるのでしょうか。

 

五月になって、いよいよメダカの繁殖シーズンが本格的になると思っていたのに、これでは今年の思惑を見直さないといけなくなってきました。

 

昨年の8月生まれの稚魚たちは、これから大きくなって繁殖サイズになると思っていたのですが、大誤算です。

おや?メスしかいない?

去年の夏に青みゆきの卵をヤフオクで購入して、無事冬を乗り切りました。さて、このメダカたちをどうやって育てようかと思っていたところです。

 

プラ鉢で飼っていた白みゆきメダカがこの冬に何匹か死んでしまったので、青みゆきの稚魚を何匹か移したのですが、よく見てビックリ。メスばかりなんです。オスは白みゆきの一匹で、まさにハーレム。

 

さあ、頑張って子孫を残してくれ。

 

なかなか暖かくならないけど、ミジンコは食べる

今朝の水温は11度。今週は、冬が戻ってきたような寒い一週間だったので、水温が上がらないのもうなづける。でも、週末くらいは暖かくなってほしいものだ。

 

そんなわけもあってか、メダカたちも餌をやろうとしても警戒心のほうが強くて、手の影を見ると水の底や水草の陰に隠れる。

 

そんななか、食いつきがいいのはミジンコだ。キョーリンから出ている乾燥ミジンコ。メダカを飼っている人の中には、餌用にミジンコを繁殖させている人もいるみたいだが、めんどくさがりの私はそこまでのことはしない。でも、前々から気になる存在ではあったのだ。

 

先週末、ディスカウントショップの中にあるペットショップで、その乾燥ミジンコが棚卸のため値引きされていたので購入した。お試しにはちょうどいいと思って。

 

家に帰って、早速メダカたちに与えてみた。先週末は暖かかったせいもあってか食いつきは抜群。やってもやっても、寄ってくるのを見ていると餌やりを楽しむことができる。

 

でも、冒頭にも書いたように今週は寒い一週間だったこともあり、今朝の水温は低いままだ。しかも寒いし。餌をやってもあまり近寄らない。私がいなくなってから食べたのかもしれないが、見ている前で餌に寄り付かないのは面白くない。

 

そこでというわけでもないが、乾燥ミジンコを与えてみた。するとどうだろうか。食いつきは抜群だ。

 

これから暖かくなって、卵を産む本格的なメダカシーズンを前に栄養を付けて成長してほしいと思っているので、餌への食い付きはうれしい限りである。

 

メインのえさはともかく、補助的な(?)餌としては抜群にいいのかもしれない。