逆盛り

飲食店で、サンプルを見て頼んだら、おもってたのよりも、小さかったとか、少なかったなどの経験は普通なのでしょうが、逆の体験をしました。

 

サンプルの倍くらいの量が出てきたのです。

 

昼食を食べようと、とある食堂に入りました。仕事の都合なので初めて入る食堂です。

 

わたしは並ぶのが嫌いですが回転が良さそうだったので、その店に並びました。

 

サンプルを見て選んだのは、レバニラ炒め。さらに、うっすら乗っているくらいでした。

 

でも、店で出てきたものは山盛り。皿もサンプルよりも大きい。ご飯もドンブリ飯。

 

味も申し分なく、なにもかもわたし好みでした。

 

サンプルの倍の量が出てくる、まさに逆盛り。初めての体験でした。

 

 

不思議な生き物 ~プラナリア

メダカやミナミヌマエビを飼っていると、いつの間にかプラナリアがわいています。いったいどこからわいてくるのでしょう。

 

一番怪しいのは水草でしょうか。

 

水道水にいるとは思えないですし、ソイル(うちの場合は赤玉土)は考えられないので、それしかないのかなあと。水草は水槽から水槽に移すので、広がっていったと。

 

メダカやミナミヌマエビに影響がないようなら気にしないのですが、どっちなんでしょうか。肉食らしいので、メダカの卵やミナミヌマエビの稚エビあたりは襲われたりするのでしょうか。

 

このプラナリア、その再生能力がすごいことはよく知られています。子供のころに初めて知ったのですが、一度見てみたいと思っていました。でも水槽内にうじゃうじゃいると何とかしたいと思います。

 

ところで、うちの子供が「ざんねんないきもの」をよく読んでいます。その中でプラナリアが出てくるのですが、なんと30℃を超えると体が溶けるのだそうです。

 

 

人間の体温は36℃。

 

どうです?自分の指でつまむと溶けてしまうらしいのです。

 

試すか試さないかは、あなた次第です。

 

 

あっという間の孵化~そらそうだ

メダカの卵をヤフオクで新たに入手しました。その卵が金曜日にとどきました。

 

金曜日は会社があったので、手にしたのは帰宅後10時くらいでした。その夜は卵の容器として使っていたタッパーに移しただけでした。

 

そして次の日。朝の九時くらいに見ると早くも一匹孵化していました。

 

出品者のタイミングの絶妙さに驚きました。金曜に届けて、土曜日に孵化ですからねえ。

 

そして、その日のうちには12匹が孵化しました。

 

孵化した針子たちは今朝飼育用の水槽に移動しました。

 

今朝は2匹が孵化していましたが、しばらく時間を置いた後で見ると2匹とも★になっていました。そのあたりは自然の厳しさを感じます。

 

夕方になって9匹が孵化していたので、こいつらも飼育用の容器へ移動です。

 

この生まれたての針子の移動が一番難しいと私は思っています。あまり強引にやると簡単につぶれてしまいます。かといってもたもたしていると、針子の体力を消耗させてしまいます。

 

ある程度強引に、でも慎重に。このあたりの加減が難しいのですね。

 

週明けは次々に孵化することでしょう。忙しいくなりそうです。

 

 

新しいもの好きは人間だけではない

メダカ水槽のマツモ。コケまみれになっているので、ミナミヌマエビ水槽に投入。

 

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あっというまにエビたちが集まります。

 

これを持ち上げたらエビが大漁になりそうです。

 

 

エビ水槽に餌がないわけではないのに、彼らは新しいものが好きなのだろうか。

 

新しい水草を入れるとすぐに集まってきます。

 

子供には早かった

神戸に出張でいったので、帰りの土産に壺プリンを買った。

 

 

6時間以内に冷蔵庫にいれないといけないらしいので、直帰できない日は買って帰れない。

ちょうど夕方に仕事が終わったのでもんだいなし。ただ、その日に食べないといけないのならだめだったのだけど、翌日までOKとのことでした。

 

さて、家に帰って壺プリンを見た甘いもの好きの家族は大喜び。普段は出迎えなんてないのに、さては壺プリンを出迎えたななんて嫌味はいいません。大人ですから。

 

この壺プリン、プリン?と思うようなプリン。(ややこしい)

 

正直、プリントは思えない。味はプリンだけど、クリームを食べているような舌ざわり。

 

そして子供が一言。

 

プッチンプリンのほうが好き」

 

 

そうだろうなあ。プリンと思って食べたらクリームなんだから。

 

いや、おいしいですよ。大人なら。

 

でも子供にはまだ早かったのかもしれない。

 

いいよ、今度スパーでプッチンプリンを買ってきてあげる。

 

逆だよ、逆!

稚メダカの水槽に、ヤマトヌマエビがいます。ん?逆だ。ヤマトヌマエビの水槽に水草を入れたら、そこにメダカの卵がついていて孵化したから同居してるんだった。

 

ま、なんにせよ稚メダカとヤマトヌマエビを同じ水槽で飼っています。

 

その稚メダカに餌をやると、エビたちがざわつきます。水面の浮草にしがみつき、浮いているえさをツマツマ。

 

稚エビも増えてきて、たまにはエビにも餌をやろうと思って、ザリガニの餌をやったところ、こんどはメダカたちが水の底に潜ってきてつついています。

 

君たち、逆なんだけど。

 

ラジオに日髙のり子が言った言葉に思ったこと

ラジオを聞いていると、日髙のり子がゲストで出ていた。

あのアニメ「タッチ」の朝倉みなみの声優だ。

 

聞きながら失礼にも「何歳なんだろう」と考えていたのだが、

途中から年齢のことは考えない方がいいと思い始めてやめた。

朝倉みなみは高校生なんだから。永遠の。

 

ところで、番組の最後でひとことを求められていて、

ちょうど高校野球甲子園大会が真っ最中ということもあり、

全国の高校球児にメッセージを送っていたのだが、

これって高校球児はうれしいものなのだろうか。

 

私の世代ならわかる。

朝倉みなみはどまんなかなのだから。

でも、今の世代は朝倉みなみはどうなのだろう。

 

ラジオを聞いていてふと思ったできごとだった。