夜にのぞいてみると

めっきり秋になってしまい、平日は朝も明るくなるのが遅くなりました。仕事に出る時間帯はまだ暗いのでこのところめだかの様子を観察することができません。

おまけに、あわただしい中ゆっくりと観察ができないのであきらめています。

 

夜も真っ暗なのですが、たまに懐中電灯片手に様子をうかがうことがあります。

 

昨夜がそうでした。

 

懐中電灯を片手にのぞいてみると、苔がついた植木鉢にミナミヌマエビがとりついていました。2週間ほど前にもらったものですが、もの陰に隠れて全く姿を見ることがなかったのです。

 

そこで、別の水槽でひと夏過ごして苔だらけになった植木鉢を沈めておいたのです。初めはメダカたちがとりついて、こけをついばんでいました。お前たちのじゃないと思いながら見ていたのですが、エビたちは一向に姿をみせませんでした。

 

で、昨夜のことでした。

 

これで週末の楽しみが一つできました。

 

冬場はさみしい

夏の日はめだかに餌をやるのが日課でした。日が長いので、朝も早くから明るくて、メダカたちも活発に餌を食べてくれます。

 

そして秋。日が短くなり、朝も遅い季節です。真冬なんて真っ暗の内に家を出ます。メダカは日の光とともに活動を開始するので、暗いうちに餌をやっても食べません。だから水質を考えると、やらない方がいいと思ったりするのです。

 

ゾウリムシというてもあるのですが、せっかく餌をやるのなら元気に食べる様子を見たいので、それもやりガイがないし。。。

 

つまり、週末しか楽しめないということになってしまうんですね。

 

 

危険運転は一般のドライバーでもする(意識的にではないのだろうが)

高速道路での危険運転で被害者が出て以来、報道などで危険運転がどれだけ多いかが報道されるようになりました。また、ドライブレコーダーが普及して、その様子がyoutubeで流されるようにもなっています。

 

私もあれほどひどくはないけれど、危険運転にあったことがあります。煽られることはしょっちゅうですが、前が詰まっていて譲れない場合もあるので無視していると、譲った後に報復行為?とも思える、追い越しがけの幅寄せをされました。ああいう輩のようなドライバーはほおっておくに限ります。腹を立てるだけ損をするので、鼻で笑ってやることにしています。誰も巻き込まずに自損事故にあえってののしりながら。

 

でも、危険運転はこういう輩のような運転をするドライバーだけではないと思います。どっちかというと普通のドライバーの方がやっかいかもしれません。

 

輩ドライバーは煽ってくるのでわかりやすい。その一方で普通のドライバーは突然危険運転をするのです。

 

普通のドライバーというのは、休日しか運転しないドライバーのことです。普段から車を利用して高速道路を運転しているのであれば、そこに存在する”常識”のようなものが身についているのではないでしょうか。道路の流れの中で運転をするので、ほかの車の動きが予測しやすいのです。

 

ところが、あまり運転をしない、高速道路を利用しないドライバーは常識は常識でもその人の常識でしか動きません。もちろん、法律は守っているのですが流れが違ったりするのです。だから、こっちからしたら突然車線変更をされたりといったことになります。ドライバーは無意志ですが。

 

帰省などでは、車が多いうえにこういうドライバーが多いので特に要注意です。

いつのまにか

久しぶりの更新です。

 

メダカを飼っているプランター水槽を見ていたら、なにやら針子が少し大きくなったくらいの稚魚がいるではありませんか。おや?成長が遅いのがいたのか?と思っていたのですが、卵を抱えているメダカがいたのです。

 

この水槽は、今年(の夏以降に)生まれた稚魚ばかりなのですが、もう卵を産むようになっているのですね。

 

孵化した稚魚たちのうち、どれくらい来春を迎えることができるか。私にとっても初めての冬なのですが、多くの稚魚が厳しい冬を残ってほしいと思っています。今のうちにせっせと餌をやって栄養をつけなければ。

移動のタイミング

なりゆきでメダカの稚魚を古い洗い桶で飼っています。初めは水草を分けて水に浸けておいたのですが、卵がついていたようで気づいたら稚魚が孵化していて、それがだんだん増えてと稚魚用の育成水槽になっています。
 
その後、卵や稚魚たちをレスキューしているうちに数が増えて今に至っています。
 
親メダカの水槽に移すのも考えていますが、そうするには親メダカの半分にもなっていないので、少し早いかと思ったりもします。やはり追い回されるのもかわいそうだし。
 
もうしばらく大きくなるのを待って、大きいのは親メダカの水槽に、小さいのは予定通り稚魚用の水槽に移そうかと考えています。
 

水換えをしました

稚魚の水換えをしました。

基本的には沈殿物をすくって、水は半分くらい入れ替えを目指しました。

 

まずは水草を上げて、手桶で水をすくえば底に沈殿しているものは巻き上がるのでそれを捨てればOKかなと。ええ、乱暴です。水流ができるので稚魚たちは大変です。おまけに手桶から逃げ切れずにすくわれてしまうのがいたり。まあ、これはちゃんと救ってあげて元にもどしましたけどね。

 

全ての沈殿物がすくえるわけではないので、ある程度でやめます。少なくなった水は、汲み置きの水を足して終了です。

 

戻り梅雨の日の作業でした。

 

水が新鮮になって、少しは気持ちよくなってくれたでしょうか。

 

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知らないうちに

知らないうちに、メダカの数が減っている。そんなことありませんか?
 
浮草が繁茂しすぎていたので、隠れて出てこないだけだろうかと思っていたのですが、餌をやっているときに数えてみてもなんか足りない。飛び出るほど水を満杯にしていないし、ベランダに鳥がとまっているのを見たこともない。いつの間にか死んでいて沈んでいるのだろうかと思いつつ、平日は時間的に捜索できないので週末までほおっておきました。
 
で、週末に増えすぎた浮草を整理していると、底に沈んでいる白メダカを発見。やっぱり死んでたんだ。
 
死体は、分解され始めていたのですが、やはりほおっておくと水質が悪くなるので取り出しました。
 
飼いはじめて以後、死んだ白メダカは2匹。いずれもオスです。