ジャックダニエルからコーヒーがラインナップされているらしい

これは興味がある。飲んでみたい。
 
 
日本でも販売予定はあるそうなので、楽しみに待とう。
 
ジャックダニエルのソーダ割りも好きなんだけどね。
 

 

 

トマトソースのスパゲティを作るときの二つのコツ

終末は、夕食を作ることがいつのまにか習慣になってしまった。といってもできるメニューは少ない。幸い子供たちはそれほど多くのメニューを知っているわけでもないし、変わったものをたべたがるわけでもないので、今のところは問題ない。週末ごとに同じメニューになってもそれはそれでいいようである。
 
先週末はスパゲティーだった。トマトソースのやつ。
 
最近はプロが料理のちょっとしたコツをYouTubeで紹介してくれているのでありがたい。今回は、そのちょっとしたコツを二つ試してみた。これがまたみんな(家族の)に評判だったので紹介してみたい。
 
普段から作っているスパゲティは特別なことはしていない。手順としては、肉と野菜を炒めて、トマト缶を加えて煮込む。ソースはこれだけで、スパゲティを茹でてあえたらできあがり。凝って作っているわけではないが、家族には評判である。たぶん、誰が作ってもおいしくできる。それがトマトソースのスパゲティだ。
 
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では、二つのコツとは。
 

1.肉を炒めるときにはさわらない

合挽肉を使うのだが、フライパンにオリーブオイルを引いて肉を投入後は、塩コショウをした後はくちゃくちゃと触らないでじっくりと焼く。
両面を焼いたら(本当に両面焼く)、ワインをドバドバっと入れる。
 
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これまでは、肉に塩コショウをして全体に火を通すためにかきまぜていて、肉がそぼろになっていた。
 
ところが、このやり方にすると、肉がかたまりで残っているので、スパゲティを食べるときにしっかりとした肉感を味わうことができるのだ。
 

2.野菜をいためるときには塩をふる

野菜も炒めるときには塩コショウをします。このときの塩は味付けではない。野菜のうまみを引き出す、というか、凝縮させるためのものだ。
 
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野菜に塩を振ると、浸透圧の関係で野菜から水分が出てくる。そうすると、野菜のうまみが凝縮されるってあれだ。
 
これ、野菜をローストする際の基本なんだそうだ。
 
 
この二つで仕上がりが全然違う。
 
もし、これを読んでくれた方で「面白い」と思った方はぜひ試していただきたい。おそらく、なんにでも応用ができるコツだと思う。
 
 
ちなみに、わが家ではコストコで買っている、ガロファロのスパゲティを使っている。
 

askaのテレビ出演について思うこと

askaが出演したのテレビ番組をニュースにする。なんなんだろう、これって。
 
askaが福岡のテレビに出演したらしい。いろいろ問題あった歌手をテレビに出演させることは、リスクを伴う。地方のテレビだったから可能だったのかもしれない。確かに在京のキー局では反響が多いだろう。炎上もするだろう。
 
今朝、フジテレビのめざましでは、このテレビを流していた。芸能ニュースとして。
 
これってご都合主義だと思う。地方局がリスクを取ってaskaをテレビに出し、それを放送した。その映像を(系列なのかどうかは知らないが)自分たちのソースとして使用する。
 
なぜ自分たちで出演させないのだろう。
 
尿とお茶のすり替えを説明してから音楽番組に出演するべきという言葉で締めくくってしるのは、自分たちを正当化しているだけにしか思えなかった。
 

蒙古タンメン中本のカップラーメンを食べたところ

 この写真、なんだと思います?

カップラーメンはカップラーメンですが、

蒙古タンメン中本」です。

 

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以前、テレビで人気ラーメン店のラーメンをカップラーメンにして、そのランキングをテレビで見て、セブンイレブンで見つけたので食べたときのものです。

 

人気ラーメン店のカップラーメン - 赤ちょうちん

 

もともと担担麺や麻婆豆腐は好きだし、なんでもラー油を入れたがる「アブラー」(もう、こんな呼び方聞かない)なので普通に食べれるだろうと思っていました。

 

食べれましたよ。普通に。

 

まあ、汗はかいたし、口の中はヒリヒリしましたが。

 

でも、食べ終わって30分後にはお腹がお祭り状態になってしまいましたけどね。

 

そういえば、佐々木希が初体験したってニュースになっていましたね。こちらは、カップではなく、お店で食べたそうですが。

 

www.narinari.com

 

私的には、ラーメン横綱がランクインしてほしかったんおですが、関西中心のラーメン店なのでランクインはしませんでしたね。伊勢湾岸道路の刈谷ハイウェイオアシス(S.A.です)でも食べることができて、帰省時にはよく利用するのですけどね。唐辛子で真っ赤にしたスープははまります。

 

 

 

百田直樹は純愛小説化なのだろうか。

この物語はどこに向かっているのだろう。読みながら、考えていた。
かつてモンスターと呼ばれた少女が、美容整形を繰り返し、誰もが羨み、誰もが憧れる美しい女性に変身する。ある時から、その容姿が崩れ・・・というようなストーリーなのだろうかと考えていた。
 
美しくなるためにはなんでもした。まさにその通りで、自分の風俗で働き整形代を稼いだ。そして望みどおりに美しい女性に変身することができた。彼女は、容姿だけではなく、立ち振る舞い、話し方全てを通して世の中の男が虜になる方法を研究し、身に着けた。
 
何のために。
 
それは彼女の幼少期の思い出に関係があった。
 
ある日見知らぬ街でエイスケという男の子と二人迷子になる。すぐ隣り町だったがちょっとした冒険だった。帰ろうとして帰り道がわからなくなった。あたりは暗くなり、彼女は不安になり泣き出すのだが、男の子の方は泣き出しもせず彼女の手を引いて帰り道を探す。結局、大人が助けてくれるのだが、この男の子のことを胸に抱き続けて、彼女は成長する。
 
その淡い思いを胸に抱きつつ成長し、そして、美容整形により美しくなる。
 
美しくなった彼女は、エイスケに会うために生まれた町に帰ってくる。
 
この物語のテーマは”純愛”なのかもしれない。美容整形で全く別の人間に生まれ変わった主人公のエイスケに対する愛。美容整形にかかる費用も風俗店で都合したが、それもエイスケへの思いからだった。しかし、彼女の前に現れたエイスケが見ているのは彼女ではなく、生まれ変わった彼女だ。
 
彼女の愛はエイスケに伝わったのだろうか。
 

 

この小説は映画化されていました。でも、映像の使用権がごちゃごちゃともめてしまってDVDにはなっていないようです。

 

 

流星の絆を読んで

初版が2011年4月だから、ほぼ6年前の作品だ。
この本読み終わった感想は、最期に主人公たちが救われたような気がした。
 
主人公は3人の兄弟で、うち末っ子のシーとは異母兄妹である。彼らは幼いころに両親を殺され、施設で育った。両親が殺されたとき、流れ星を見るために家を抜け出していたことで難を逃れたわけだ。
 
成長した彼らは、シーが詐欺にあったことをきっかけにして詐欺を職業にすることとなる。そして、ある「仕事」で両親の仇と思われる男を目撃することとなる。それは、ターゲットの父親であった。シーたちは両親の仇をとるために、殺人の証拠を集めるのだが思うようにいかず、証拠をでっちあげて警察の目をその男に向けようとする。また、「仕事」のターゲットを好きになりったシーはミスをし、ターゲットから真実を白状するよう迫られる。
 
そして、衝撃のラストシーンへとストーリーは展開する。衝撃というよりも以外な展開といったほうが正しいかもしれない。
 
私は知らなかったのだが、この小説はドラマにもなっているようだ。
 
 
面白いと思った小説が映像化されてなんどがっかりしたことか。自分の中で描いたものとのギャップがあまりに激しいことが多いのだ。特に映画化されたものではその傾向がある。
 
もちろん映像化されても、小説とのギャップがなかったものもある。東野圭吾の小説では「容疑者Xの献身」だろう。小説を読んでいて、犯人のトリックを見破った読者はどれほどいただろう。それほどに見事なものだったと思う。
 
 
結局、この主人公たちは幸せになることができたのだろう。
 
最後の2行はなくてもよかったかなと思う。手品の種明かしをされたような感じがして。ふわっとした感じがして、「やっぱりあれって、あれだよね」と思える終わり方でも良かったのではないかと思った。
 

人気ラーメン店のカップラーメン

昨日見たテレビ番組で、人気ラーメン店をカップラーメンで再現というのをやっていました。見た方も多いと思います。

 

ああいう企画ではどうしても自分の気に入っているラーメン店のものが上位に行って欲しいと思いますが、実際はそうではなくて、がっかりもしないのですがそれほど食べたくなることはありません。

 

とはいえ、買い物に行ったらスーパーに置いていないか見てしまうこともあります。

 

みなさんは、どのラーメンが好きですか。