朝から暑い日になりました。日陰を探しながら歩いていて、信号待ちだと電柱のでもいいくらい。
今朝は出勤が遅くてもいい余裕のある朝なのでメダカの水槽を覗くことに。新しく水槽を立ち上げていたので、水に浸かっているゴミを取ろうとしたら、針子が二匹。この前の日曜日に、水草についている卵を見つけたのでレスキューしたやつでしょう。
混み合ってきた稚魚用なんで、そのまま置いておくことにします。
今朝、稚魚たちが大量死していました。数匹残っていたので、朝の時間がないにもかかわらず、急いで別水槽にレスキュー。
原因はなんだったのだろうか。
生きていた稚魚は、痙攣したような泳ぎ方をしていたので水質悪化が原因ではないかと思っている。それにしても、日曜日はピンピンしていたのに急にこんなことになるのだろうか。
我が家にいるメダカは、ヒメダカ、黒メダカ、白メダカだ。
ヒメダカは子どもが学校の教材としてもらってきたもの。黒メダカ、白メダカは影響された私が新たに買ってきたものだ。
改良メダカ(厳密にはヒメダカも白メダカも改良メダカなので高級メダカのほうがいいかも)に興味がないわけではない。でも、ベランダでプランターを水槽にして飼っているので上から見たとに映えるメダカで十分なのだ。
そして、何よりも安い。趣味で飼育しているのだから、安く楽しめるものが一番いいと私は思っている。
もちろん、趣味なのだから金をかけるという考えを否定はしない。
メダカの稚魚にゾウリムシを与えてみた。
ヤフオクで落札したゾウリムシの種を培養して一週間。量的にも十分に増えたので今週から少しずつ与えているのだが、これが好評のようだ。
臭いがすごくて、水槽の水質汚染が心配だったが大丈夫のようだ。
ゾウリムシの入った(入っているであろう)水をどぼどぼと注ぐと、一旦は散らばる稚魚たちも再び集まってぱくついているように見える。基本的には、私は朝しか餌を与えていない(夕方はかみさんに任せている)のだが、次の朝も元気なんで水質汚染も問題ないだろう。
培養液はビール酵母を溶かした水を使っているが、上でも書いたが臭いがすごい。腐敗臭のような臭いなのだ。それでも一週間たった今日は臭いもなくなっていた。
ネットの情報では、キリンの生茶やコカコーラボトラーズの綾鷹でも培養できるようなのでしばらくそちらも検討してみたいと思いつつある。夏だし、臭いのはちょっと困るのだ。