暖かくなって、メダカが活発に動くようになりました。
自然とメダカを観察する時間が増えました。
メダカを見ながら、ふと考えたことがあります。
メダカがブームで、その火付け役はみゆきめだかや楊貴妃と言われています。
ところで、この品種改良はどうやって思いついたのでしょう。
古くは、ヒメダカや白メダカも観賞魚として江戸時代から楽しまれていたそうですが、
偶然突然変異で特徴のあるメダカがいることに気づいて、そこから品種改良に発展したのでしょうか。
そういう人って尊敬します。
なかなか、「おっ!」と思ってもその先につながらないですから。