柿の葉は買うほどのものではなかった。チャンスさえあれば。

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メダカ の越冬に、柿の葉を沈めておくことをよく聞きます。

 

家の前に柿の木があるものの、落ちてもすぐに飛んでいくのか、あまり落ちていません。なんどか拾ったことはあるのですが、一度に数枚です。あまり縁がないと思ってあきらめていたというか、それで納得をしていました。

 

ところが、出張で出かけた時に、ちょうど道端に落ちているので拾ってきました。

 

病院の駐車場に柿の木があって、おいしそうな柿がなっていました。その他に歩いていると、神社の片隅や道端に柿の木があったのです。

 

 この季節ですから、当然木の足元には落ち葉が。それも昨日今日落ちたのかというようなきれいな葉っぱがあります。

 

適当に20枚ほど拾って、普段鞄に入れているコンビニの袋にいれて持ち帰りました。

 

水ではっぱを洗って、この週末に水槽に沈めておきました。水草しかなかった水槽ですが葉っぱで埋まりました(そこまで多くはないですが)。

 

これで冬の間のメダカの隠れ家ができました。春までほとんど餌をやることもない、人にとってつまらない季節ですが。