早いもので年の瀬。一年も終わろうとしています。
(もう見飽きた文言ですね)
一年が本当に早いです。正月が終わると、もう4月か、もう6月かなどと言っているうちに年末です。
そこで、一年のメダカ生活を振り返ってみます。
【冬】
昨年増やした稚魚たちの初めての越冬。体を綿のようなカビのようなものに覆われてしまい、死んでしまう病気にかかる稚魚が何匹かいました。
どれくらい減るのかと心配だったものの、暖かくなりはじめるとその数も減りました。
【春】
家の中で飼っていたミナミヌマエビが産卵し、稚エビが生まれました。暖かくなるのを待って、屋外に引っ越しました。
また、白ミユキメダカを購入。
連休は急に暖かくなって(むしろ、暑かったかも)、順調に産卵・孵化をして稚魚が増えました。多くなった稚魚は、知り合いに里子に出して数の管理を行いました。
【夏】
暑い夏でした。水温が30℃を超えることもしばしば。ミナミヌマエビが心配でしたが、元気にツマツマ。
メダカの夏産卵をし、越冬までにある程度成長させようと計画しました。順調に成長して、無事越冬しようとしています。
【秋】
越冬準備で、近くのスーパーから発泡スチロールをもらってきて、今年最後の水替えです。
急に寒くなり、餌の回数も減りました。暖かい日には多めに餌をやりますが、食べる量を見ながらの餌槍です。
来年は、今年生まれたミユキメダカたちの産卵・孵化が楽しみです。どれくらいの子たちが生まれてくるでしょう。