ミナミヌマエビが抱卵していて、まだまだ増えそうですが水温に注意が必要です

今朝のミナミヌマエビたちです。メスだと思う個体がいるのですが、卵巣なのか、卵が卵巣で成熟しているのか判別はできません。

 

抱卵している個体もいるので、ひょっとしてもう少ししたら産卵するのかもしれませんが。

 

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うちのベランダは西日が当たるのですが、4時くらいに水温を見たら30℃を超えていました。

メダカは大丈夫かもしれませんが、ミナミヌマエビは高温に弱いらしいので夏場は注意が必要かもしれません。

 

 

最後はメダカの卵です。

産卵床に産みつけられていたものです。

 

卵は十分とったので春の分はもう不要なのですが、ミナミヌマエビが遊び場にしていたのでそのままに置いていました。

 

この産卵床よりも、マツモの方が多くの卵を産み付けていたのですが、いつの間ににか産み付けられていて、目玉が見えるものもあります。

 

このまま孵化しても親メダカに食べられるのだろうと思うと、複雑です。

 

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