天気がいいと、つい世話を焼きたくなります。なにせ、寒い日が続くと餌も食べずに水の底でじっと我慢をしているだけなのです。天気が良くなって、水面近くで日光浴をするようにしているのを見ると、餌をやりたくなります。
でも、あまりよくないのですね。
少しだけならいいのですが、食べ残しが出るほど餌をやると水質が悪くなります。まだ寒いこの時期は、水の交換はできないので、できれば避けたいところです。
それに、魚は変温動物なので、水が冷たいと消化不良を起こして体調不良になってしまうのだそうです。
それでも、餌をやれば食べてくれるメダカには、ついおかわりをやってしまいます。
寒い時期は、温情は禁物ですね。