水カビ病に罹るものが次々と

メダカが次々と水カビ病に罹る。水質に問題があるようなのだが、この季節だから水の全とっかえは無理だし、水カビ病に罹った個体を隔離するくらいしか手がない。

 

平日は、仕事から変えてくるのが夜になるのでメダカを飼っている水槽(プラ船)を見るのは週末が基本である。で、週末に様子を見ると1,2匹死んでいる。全身に綿をかぶったようになって。見逃していたのか、一週間で発病して全身がカビてしまったのか。とにかく、そのスピードには驚く。

 

週末に見つけるととりあえず隔離をしている。塩浴をして様子を見ているがこれまでのことで言えば、すべて死んでしまっている。秋まではアホ増えていてどうしようと思っていたが、今は無事春を迎えることができる個体がどれくらいいるか。

 

それにしても不思議なのは、水カビ病に罹るのはプラ船で飼っている個体だけなのだ。ほかにプランターが3つあるのだが、こちらは水カビ病に罹る個体は今のところ0だ。

 

飼育する容器によっての差は水深なのだと思うのだけど。

 

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