小池新知事への対応は虐めそのもの

自民党都連の都議にとって、小池新都知事は敵に見えるらしい。
 
 
・出迎えない
・握手は手を出されたから
・並んだ写真を拒否
・たまたまそこにいたから対応した
 
対応がいかにも幼稚だし、これは虐めではないか。
 
都議会で、女性議員がヤジを受けたことを思い出した。「結婚しろ」という内容のそんなん本人の勝手だし、議会に関係ないことだ。日本の首都の議会とは思えない時代遅れの感覚の持ち主がいるものだと思ったが、やはり体質は変わっていない。
 
都議が嫌であろうが、小池知事は都民が選んだ知事である。
それを認めないということは都民の選択を、つまり民主主義の結果を認めないということに等しいのだ。
どうしても認めたくないのであれば、都議自身が辞職するべきではないだろうか。