高輪ゲートウェイという駅名

JRの品川と田町の間にできる新駅の名前が発表されて、何かと話題になっています。耳にする中では、やはりネガティブな印象を持った人が多いようです。

 

「やはり」というのは、私がそうだったからです。

 

「なんだ、そりゃ?」というのが第一印象です。

 

公募をして、一位を選ばないのはわかるのですが、よりによってこの駅名?と思います。誰がどのような形で決めたのでしょうか。

 

名称は、将来の人たちの運命がかかっていると思います。「高輪ゲートウェイ」のことを将来の人たちはどう思うでしょうか。

 

もちろん、ポジティブに受け取ってもらえるかもしれません。でも、高輪ゲートウェイと誰が呼んでいるでしょうか。「高輪」とか「高ゲー」などと呼ばれているかもしれません。

 

名称には意味があるはずです。誰もが納得するには、その意味が新駅を表していることが重要です。

 

「高輪ゲートウェイ」の「高輪」はその土地の名称でしょうが、「ゲートウェイ」にどのような意味があるのでしょうか。ゲートウェイは、ネットワークをつなぐという意味があるようですが、そんな駅なのでしょうか。いまのところ、品川と田町の間にある駅と立ち位置でしかありません。新駅が、京急とJRをつないだり、新幹線と在来線をつないだりするのでしょうか。じゃあ、品川はどうなるのでしょうか。

 

やはり訳が分かりません。いっそのこと、将来の人に名前を変えてもらいましょう。先人がつけた訳の分からない名前なんて変えてしまえばいいと思います。

 

だめでしょうか。

「人魚の眠る家」を読んだら最後に驚いた

久しぶりに東野圭吾を読みました。あいかわらず、最後に驚かされます。

 

映画にもなったので、話の概要はお分かりの方も多いと思います。事故により脳死判定を受けた娘を自宅で看病する母親。その方法には、読んでいて眉をひそめるものでした。

 

それでも、親として他人にどう思われようとという気持ちがわかる反面・・・。

 

その母親は最後に何を受け入れるのか。

 

最終章はプロローグとつながり、そしてエピローグを読んで「うわ!」と声を出してしまいました。

 

東野圭吾といえば推理小説が有名ですが、この作品は推理小説ではありません。その反面脳死についていろんなことを考えさせられます。

 

人の死とは何か。自分の子供の脳死を受け入れることはできるのか。などなど。

 

出張でホテル住まいになる数日間は、本を読んで過ごすのも悪くないですね。

 

 

 

 

 

増え続ける水草

今朝の水温は9℃。さすがに餌は食べません。興味を持つようですが、一粒二粒食べて水の中に潜っていきます。

 

稚魚たちは、比較的餌を食べます。この差はなんなのでしょうね。稚魚も大きくなってきたので、成魚用の餌を指先で潰してやっています。小さい粒になったり粉状にしています。ある程度大きいほうが効率がいいような気がするのですが、一方で小さいほうが消化にはよさそうとも思っています。本当はどっちでしょう。

 

そして、水草

 

増えてメダカたちの隠れ家になるのはいいのですが、メダカの泳ぐ場所がなくなるのはまずいので、間引いてまとめたのですが、それでもまた伸びてきました。水温も低くなってきたのにいつまでのびるのでしょうか。

 

水温が低いと警戒心が上がるようです

今朝の水温は9℃。ついに一桁です。

 

メダカたちの食べるえさの量も減りました。そのうえ、人影を見ると水草に隠れてしまいます。餌を落とすと恐る恐る食べに水面まで上がってくる。少しでも動くと、またそこまで潜る。そんな感じです。

 

水温が低くなると、メダカたちの警戒心は高くなるのでしょうか。

 

ミナミヌマエビたちは、餌をやると大騒ぎです。稚魚のための餌なのですが、においにつられてやってくるのか、水面まで上がってきてツマツマしています。

 

 

ミナミヌマエビも冬支度

今朝の水温は、冬支度をしていないほうが12℃。稚魚水槽でボードをサイドに張り付けている方が14℃でした。

 

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今日はミナミヌマエビの水槽を冬支度です。

 

ミナミヌマエビはプラ水槽で飼っています。下の方は発泡スチロールの箱に入っているのですが、上の方は何もしていない状態でした。さすがに冬はこれでは厳しそうでしたので、プチプチを巻いて断熱効果に期待です。

 

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まだ、エビたちは元気そうで日中は水面に浮かんで、餌をツマツマしていますが、早朝は底の方でじっとしています。

 

これで多少は寒さ(冷たさ)をしのげることでしょう。

 

天気が良くなくても水温さえ高ければ

昨日、暖かかったせいもあるのかもしれませんが、今朝の水温は16℃。いつもより、3℃も高かったです。

 

ただ、日中は薄曇りだったこともあり、水温は上がらず16℃のままでした。

 

もうメダカたちはあまり餌をたべなくなってきました。のぞくと水草の陰に隠れてしまう個体も増えてきました。水温でこんなになるものなのですね。暖かいころなら、顔を見せただけで餌をもらえるものと寄ってきたのに。

 

稚魚たちは、食欲はまだ大丈夫のようです。

 

餌をぱらっとまいてしばらくすると、水の中から上がってきて餌をぱくついています。しばらく見ないうちに大きく育っていました。これなら冬も越せるでしょう。

 

水草が多いのはいいけれど、泳ぐ場所がなくなっては

暖かい一日でした。久しぶりに日中のメダカを見たような気がします。

 

今朝の水温は13度。日中は15度になりました。

 

水草を冬場の隠れ家にしようと

繁茂してもそのままにしていたのですが、

多くなりすぎて泳ぐ場所がなくなってしまったので

まとめることにしました。

 

これまでも何度かやったのですが、

何度やってもしばらくしたらばらけてしまっていたので

結束バンドでまとめてみました。

 

これで2週間後、

まとまったままでいてくれるでしょうか。

 

とりあえず、メダカの泳ぐスペースは確保しました。