この季節、どうしたらいいんだろうか。正直手探りだ。
孵化後のメダカ達に餌をどうやればいいのだろう。あまり食べるわけではないから、餌をやりすぎると水質が悪くなる。水面に薄い膜が張るのがなんとも嫌だ。底に沈んだ食べ残しも気になる。
ミナミヌマエビを入れてもいいのだろうが、仔魚との同居も迷う。食べないことはわかっているが、自分の何倍もの大きさの生き物がいると思うだけでゾッとする。
しばらくはこのままで行くしかないかなあ。
昨日の朝、メダカが一匹孵化していました。そして、夕方にはもう一匹。続けて今朝一匹と孵化が続いています。
室内とはいえ、水温が低いこの季節に加温をせずに孵化するか、冬を越えることができるだろうかと思い始めたのですが、まずは孵化は成功です。
残りいくつ孵るだろうかと思いつつ、この針子たちを大切に春まで育てたいと思います。
GEX オートヒーター スタンディ SH160 【熱帯魚・アクアリウム/保温器具/オートヒーター】
寒い日が続いています。外のメダカの水槽、水温を計ってみたら9℃でした。メダカたちはじっとしています。餌の食いつきは、良いものと悪いものがいます。白メダカ、黒メダカは比較的いいのですが、ヒメダカはあまりよくない。おまけに、やせ細ってしまっているように見えます。
無事、冬を乗り切ることができるのでしょうか。
いっぽう、家の中の卵。この季節は孵化までに時間がかかります。加温もしていないし。
水温は、14℃でした。水換えをしようと思って、水道水を計ると17℃。若干、水道水のほうが高いのですね。
目玉は見えるのですが、無事孵化までたどり着くことができるでしょうか。
GEX オートヒーター スタンディ SH160 【熱帯魚・アクアリウム/保温器具/オートヒーター】
季節外れの卵の購入。
水温も低くなって、うまく孵化するか心配だったのですが、順調に成長(?)して目玉が見られるようになってきました。
孵化したときの準備をしておいたほうがよさそう。
発泡スチロールの容器にするか、プチプチの梱包材を蒔くか。
ヒーターによる加温はしないつもりなので、春までは急激な温度変化に注意します。
メダカの飼育もこの季節になるとすることが、あまりなくなって来ました。ブリーダーくらいになれば冬を越すためにいろいろとやっているのでしょうが、趣味の一環としてメダカを飼っているくらいでは、新しく春を迎える時にどれくらい残っているだろうか。くらいにしか思っていません。厳しくと言うわけではありませんが、自然に成り行きを任せるしかないかなと思っています。もちろん、水が減れば足すし、餌も様子を見ながらやっています。
で、することが少なくなったので、一方でメダカの卵を新たに買ってみました。初挑戦です。
この季節に卵というのも実験的です。真冬ではありませんが、気温も水温も低くなって来ました。うまく孵化するかもわかりませんし、うまく孵化しても越冬をするか全くわかりません。
ヒーターで加温をせず自然の成り行きに任せて孵化するか。そして育つか。朝晩の冷え込みを考えて室内に入れています。
今朝の室温は23.5℃。水温計は持っていないのでわかりません。
果たしてどうなるのでしょうか。
めっきり秋になってしまい、平日は朝も明るくなるのが遅くなりました。仕事に出る時間帯はまだ暗いのでこのところめだかの様子を観察することができません。
おまけに、あわただしい中ゆっくりと観察ができないのであきらめています。
夜も真っ暗なのですが、たまに懐中電灯片手に様子をうかがうことがあります。
昨夜がそうでした。
懐中電灯を片手にのぞいてみると、苔がついた植木鉢にミナミヌマエビがとりついていました。2週間ほど前にもらったものですが、もの陰に隠れて全く姿を見ることがなかったのです。
そこで、別の水槽でひと夏過ごして苔だらけになった植木鉢を沈めておいたのです。初めはメダカたちがとりついて、こけをついばんでいました。お前たちのじゃないと思いながら見ていたのですが、エビたちは一向に姿をみせませんでした。
で、昨夜のことでした。
これで週末の楽しみが一つできました。
夏の日はめだかに餌をやるのが日課でした。日が長いので、朝も早くから明るくて、メダカたちも活発に餌を食べてくれます。
そして秋。日が短くなり、朝も遅い季節です。真冬なんて真っ暗の内に家を出ます。メダカは日の光とともに活動を開始するので、暗いうちに餌をやっても食べません。だから水質を考えると、やらない方がいいと思ったりするのです。
ゾウリムシというてもあるのですが、せっかく餌をやるのなら元気に食べる様子を見たいので、それもやりガイがないし。。。
つまり、週末しか楽しめないということになってしまうんですね。