危険運転は一般のドライバーでもする(意識的にではないのだろうが)

高速道路での危険運転で被害者が出て以来、報道などで危険運転がどれだけ多いかが報道されるようになりました。また、ドライブレコーダーが普及して、その様子がyoutubeで流されるようにもなっています。

 

私もあれほどひどくはないけれど、危険運転にあったことがあります。煽られることはしょっちゅうですが、前が詰まっていて譲れない場合もあるので無視していると、譲った後に報復行為?とも思える、追い越しがけの幅寄せをされました。ああいう輩のようなドライバーはほおっておくに限ります。腹を立てるだけ損をするので、鼻で笑ってやることにしています。誰も巻き込まずに自損事故にあえってののしりながら。

 

でも、危険運転はこういう輩のような運転をするドライバーだけではないと思います。どっちかというと普通のドライバーの方がやっかいかもしれません。

 

輩ドライバーは煽ってくるのでわかりやすい。その一方で普通のドライバーは突然危険運転をするのです。

 

普通のドライバーというのは、休日しか運転しないドライバーのことです。普段から車を利用して高速道路を運転しているのであれば、そこに存在する”常識”のようなものが身についているのではないでしょうか。道路の流れの中で運転をするので、ほかの車の動きが予測しやすいのです。

 

ところが、あまり運転をしない、高速道路を利用しないドライバーは常識は常識でもその人の常識でしか動きません。もちろん、法律は守っているのですが流れが違ったりするのです。だから、こっちからしたら突然車線変更をされたりといったことになります。ドライバーは無意志ですが。

 

帰省などでは、車が多いうえにこういうドライバーが多いので特に要注意です。

いつのまにか

久しぶりの更新です。

 

メダカを飼っているプランター水槽を見ていたら、なにやら針子が少し大きくなったくらいの稚魚がいるではありませんか。おや?成長が遅いのがいたのか?と思っていたのですが、卵を抱えているメダカがいたのです。

 

この水槽は、今年(の夏以降に)生まれた稚魚ばかりなのですが、もう卵を産むようになっているのですね。

 

孵化した稚魚たちのうち、どれくらい来春を迎えることができるか。私にとっても初めての冬なのですが、多くの稚魚が厳しい冬を残ってほしいと思っています。今のうちにせっせと餌をやって栄養をつけなければ。

移動のタイミング

なりゆきでメダカの稚魚を古い洗い桶で飼っています。初めは水草を分けて水に浸けておいたのですが、卵がついていたようで気づいたら稚魚が孵化していて、それがだんだん増えてと稚魚用の育成水槽になっています。
 
その後、卵や稚魚たちをレスキューしているうちに数が増えて今に至っています。
 
親メダカの水槽に移すのも考えていますが、そうするには親メダカの半分にもなっていないので、少し早いかと思ったりもします。やはり追い回されるのもかわいそうだし。
 
もうしばらく大きくなるのを待って、大きいのは親メダカの水槽に、小さいのは予定通り稚魚用の水槽に移そうかと考えています。
 

水換えをしました

稚魚の水換えをしました。

基本的には沈殿物をすくって、水は半分くらい入れ替えを目指しました。

 

まずは水草を上げて、手桶で水をすくえば底に沈殿しているものは巻き上がるのでそれを捨てればOKかなと。ええ、乱暴です。水流ができるので稚魚たちは大変です。おまけに手桶から逃げ切れずにすくわれてしまうのがいたり。まあ、これはちゃんと救ってあげて元にもどしましたけどね。

 

全ての沈殿物がすくえるわけではないので、ある程度でやめます。少なくなった水は、汲み置きの水を足して終了です。

 

戻り梅雨の日の作業でした。

 

水が新鮮になって、少しは気持ちよくなってくれたでしょうか。

 

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知らないうちに

知らないうちに、メダカの数が減っている。そんなことありませんか?
 
浮草が繁茂しすぎていたので、隠れて出てこないだけだろうかと思っていたのですが、餌をやっているときに数えてみてもなんか足りない。飛び出るほど水を満杯にしていないし、ベランダに鳥がとまっているのを見たこともない。いつの間にか死んでいて沈んでいるのだろうかと思いつつ、平日は時間的に捜索できないので週末までほおっておきました。
 
で、週末に増えすぎた浮草を整理していると、底に沈んでいる白メダカを発見。やっぱり死んでたんだ。
 
死体は、分解され始めていたのですが、やはりほおっておくと水質が悪くなるので取り出しました。
 
飼いはじめて以後、死んだ白メダカは2匹。いずれもオスです。
 
 

目の前で

メダカが卵を産んでも、採卵はしない。それは、我が家にはすでに多くの稚魚がいて、これ以上増えても正直困るからだ。責任もって飼育するには今いる以上に増やしたくはないのが本音だ。
 
それでも、親水槽で稚魚が泳いでいるとレスキューをする。積極的ではないが、せっかく生まれたのだからという気もするからだ。親メダカから採卵することはないが、水草についているのを見つけると迷う。
 
そんなおり、昨日親メダカの水槽を眺めていると稚魚(針子)が泳いでいるのを見つけた。いつもどおりレスキューしようと網を手にしようとした瞬間だった。目の前で親メダカが食べてしまったのだ。近くにいたわけではない。水槽の20㎝くらいの距離はあっただろう。近くにいなかったのでのんびりしていたのに、ヒュッと来て次の瞬間には稚魚がいなくなっていた。
 
こういうことが自分の知らないうちに起こっていてもしかたないと割り切っているのだが、目の前で起こると複雑だ。
 
そういえば、水草についた卵をときどき見かけるが、いつの間にかなくなっている。これも親メダカに食べられたのだろうか。卵を抱えたメダカの尻を追い回すメダカを見ていると、「こいつ卵ねらってるんとちゃうんか?」と疑っていることもある。
 
実は、もう一匹親メダカの水槽に稚魚がいる。これは2週間前くらいに見つけたのだが、底の方にいてレスキューできないのだ。この稚魚はうまく親メダカの目を逃れて生き残っている。こういうラッキーなのもいるのだ。

光合成を観察する

光合成とは、単純に一面だけをいうと太陽の光を浴びた植物が酸素を生み出すことで、メダカを屋外で飼っていると、光合成がなければ水中のメダカたちが生きていけない。

 

小学校のときに、理科の実験で光合成で発生した酸素を集めて、それに火をつけた記憶がある。もちろん今は火をつけることはないが、水槽を観察していると水草がちゃんと光合成していることがわかるのだ。

 

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おかげで子メダカたちも元気に泳いでいる。

 

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