水換えをしました

稚魚の水換えをしました。

基本的には沈殿物をすくって、水は半分くらい入れ替えを目指しました。

 

まずは水草を上げて、手桶で水をすくえば底に沈殿しているものは巻き上がるのでそれを捨てればOKかなと。ええ、乱暴です。水流ができるので稚魚たちは大変です。おまけに手桶から逃げ切れずにすくわれてしまうのがいたり。まあ、これはちゃんと救ってあげて元にもどしましたけどね。

 

全ての沈殿物がすくえるわけではないので、ある程度でやめます。少なくなった水は、汲み置きの水を足して終了です。

 

戻り梅雨の日の作業でした。

 

水が新鮮になって、少しは気持ちよくなってくれたでしょうか。

 

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知らないうちに

知らないうちに、メダカの数が減っている。そんなことありませんか?
 
浮草が繁茂しすぎていたので、隠れて出てこないだけだろうかと思っていたのですが、餌をやっているときに数えてみてもなんか足りない。飛び出るほど水を満杯にしていないし、ベランダに鳥がとまっているのを見たこともない。いつの間にか死んでいて沈んでいるのだろうかと思いつつ、平日は時間的に捜索できないので週末までほおっておきました。
 
で、週末に増えすぎた浮草を整理していると、底に沈んでいる白メダカを発見。やっぱり死んでたんだ。
 
死体は、分解され始めていたのですが、やはりほおっておくと水質が悪くなるので取り出しました。
 
飼いはじめて以後、死んだ白メダカは2匹。いずれもオスです。
 
 

目の前で

メダカが卵を産んでも、採卵はしない。それは、我が家にはすでに多くの稚魚がいて、これ以上増えても正直困るからだ。責任もって飼育するには今いる以上に増やしたくはないのが本音だ。
 
それでも、親水槽で稚魚が泳いでいるとレスキューをする。積極的ではないが、せっかく生まれたのだからという気もするからだ。親メダカから採卵することはないが、水草についているのを見つけると迷う。
 
そんなおり、昨日親メダカの水槽を眺めていると稚魚(針子)が泳いでいるのを見つけた。いつもどおりレスキューしようと網を手にしようとした瞬間だった。目の前で親メダカが食べてしまったのだ。近くにいたわけではない。水槽の20㎝くらいの距離はあっただろう。近くにいなかったのでのんびりしていたのに、ヒュッと来て次の瞬間には稚魚がいなくなっていた。
 
こういうことが自分の知らないうちに起こっていてもしかたないと割り切っているのだが、目の前で起こると複雑だ。
 
そういえば、水草についた卵をときどき見かけるが、いつの間にかなくなっている。これも親メダカに食べられたのだろうか。卵を抱えたメダカの尻を追い回すメダカを見ていると、「こいつ卵ねらってるんとちゃうんか?」と疑っていることもある。
 
実は、もう一匹親メダカの水槽に稚魚がいる。これは2週間前くらいに見つけたのだが、底の方にいてレスキューできないのだ。この稚魚はうまく親メダカの目を逃れて生き残っている。こういうラッキーなのもいるのだ。

光合成を観察する

光合成とは、単純に一面だけをいうと太陽の光を浴びた植物が酸素を生み出すことで、メダカを屋外で飼っていると、光合成がなければ水中のメダカたちが生きていけない。

 

小学校のときに、理科の実験で光合成で発生した酸素を集めて、それに火をつけた記憶がある。もちろん今は火をつけることはないが、水槽を観察していると水草がちゃんと光合成していることがわかるのだ。

 

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おかげで子メダカたちも元気に泳いでいる。

 

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台風一過

朝から暑い日になりました。日陰を探しながら歩いていて、信号待ちだと電柱のでもいいくらい。

 

今朝は出勤が遅くてもいい余裕のある朝なのでメダカの水槽を覗くことに。新しく水槽を立ち上げていたので、水に浸かっているゴミを取ろうとしたら、針子が二匹。この前の日曜日に、水草についている卵を見つけたのでレスキューしたやつでしょう。

 

混み合ってきた稚魚用なんで、そのまま置いておくことにします。

 

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黒めだかと白メダカの水槽にあった水草が繁茂して泳ぎにくそうだったので、たらいに分けていたらいつの間にか稚魚が産まれていて、順調に育っている。浮草もそう。卵がついていたのだろう。

 

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その他にも親メダカの水槽で泳いでいた稚魚をレスキューして育ったものもある。

 

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今朝は、親メダカの水槽に稚魚を見つけたのだが、底のほうで泳いでいたのであきらめた。水草が繁茂しているスペースもあるので、そこで身を隠して食べられないようにな。

 

水草がないところまで出てきて泳いでいるのを見ると、食べられないだろうかと心配になる。

 

稚魚たちが

今朝、稚魚たちが大量死していました。数匹残っていたので、朝の時間がないにもかかわらず、急いで別水槽にレスキュー。

 

原因はなんだったのだろうか。

 

生きていた稚魚は、痙攣したような泳ぎ方をしていたので水質悪化が原因ではないかと思っている。それにしても、日曜日はピンピンしていたのに急にこんなことになるのだろうか。