稚魚の大きさは生まれた早さの差だけなのだろうか

メダカの稚魚の水槽には、大きさの異なる稚魚が混在している。
 
卵は、親メダカに食べられないように隔離し、孵化したら稚魚用の水槽に移している。この時期は次々に卵を産んで、次々に孵化するから、稚魚用の水槽にはいろんな大きさの稚魚がいるのだ。
 
餌は、稚魚用のパウダー状のものを与えている。成魚用のものをミルで細かくしているひともいるようだが、わが家では特別なものではなく市販の普通の餌なのでそこまでしていない。このパウダー状の餌は水中に沈むのだろうか。
 
水槽の深いところにいる稚魚もいて、もし餌が沈まない(あるいは沈みにくい)ものであれば底の方にいる稚魚は餌にありつく機会が少ないのではないだろうか。だとすると、体の大きさの大小の差は餌の食べる量の差にあるのではないだろうか。
 

どこまで増えるのだろうか

メダカが爆増中である。
 
去年から飼っているメダカが、春先から卵を産み続け、その卵が孵化し続けているからだ。
 
メダカは1ペアだが、毎日のように卵をお腹に抱えている。そのうち水草に卵を付けて、それを別水槽(プラスチック製の小さいもの)に移し替えている。卵を親メダカが食べてしまうからだ。
 
はじめは、卵に目ができて、やがて孵化するたびに喜んでいたのだが、それが繰り返されるようになったのだ。全ての卵が孵化するわけではないが、それでも毎日のように卵を産んで、それが孵化するのだ。こうして増えた稚魚用に睡蓮鉢(プラ製)を用意したものの、次々に孵化する稚魚を放っていたら、ちりめんじゃこがうじゃうじゃいるような鉢になってしまった。
 
まだ針子と呼ばれるちりめんじゃこよりも小さいので問題はなさそうだが、これが大きくなったらどうしようかと思っている。親メダカは今も卵を産み続けていて、最終的にはどれくらいの卵を産み、どれくらいの数の稚魚が増えるのか不明なのだ。
 
「メダカの生物学」という私が学生時代に読んだ本を改めて読み返してみたら3000個の卵を産むこともあるらしい。さすがにこんなに産まないだろうし、産んだとしても生き残らないだろうが、早めに里親を探さなければならないと、朝、エサをやりながら思う次第だ。

新しいメダカは白と黒

メダカの飼育を始めようとして一週間がたち、わが家に新しいメダカがやってきた。買ってきた。

 

 

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黒メダカ4匹と白メダカ3匹。午前中、図書館に行った帰りに寄り道をして金魚屋さん(ペットショップじゃなくて、養魚専門店)での購入。一緒にアナカリスも。

 

家に帰って昼食の間に、袋のままプランター水槽に浸けて温度合わせ。一時間ほどたってから、水合わせに。

 

初めてなので慎重にと思ったのだが、水合わせをしていた容器が小さかったせいもあってかどうも落ち着かない。これでは逆にストレスになりそうなので、早めに水槽に投入。やっぱり広いほうがいいよね。

 

今のところはまだ元気そうだし、餌をやったらぱくついていたのでとりあえずは安心していいだろうか。

 

 

 

メダカの飼育を始めることにした

妻につられてメダカの飼育を始めることにした。

 

妻がメダカの飼育を始めたきっかけは子供で、学校でメダカを観察することになり、数匹連れてきたのだ。結局一匹だけが残って、他は死んでしまったのだが、一匹だけではかわいそうだということで五匹くらいペットショップで買ってきて、それを育てている。

 

今の季節は産卵&孵化ラッシュで、次々に稚魚が増えている。そんなところに、私がメダカの飼育を新しく始めなくてもいいのだろうが、そこは別のメダカも飼ってみたいと思うのが人情。それに妻は、おしゃれにプラ鉢で飼っているが、私はプランター赤玉土を沈めてそれを水槽にすることにした。小さな素焼きの2号植木鉢を隠れ家として沈めておいたのは小さな愛嬌と思って欲しい。

 

ということで、今週末は水槽を用意して水をはり、来週末メダカを買ってくる予定だ。

 

妻が飼っているのはヒメダカなので、私は別の種類にしようと思っている。

黒メダカにしようか、白メダカにしようか、青メダカにしようか。

こういうのは考えている時間が一番楽しい。

 

 

 

 

 

めざましテレビを見て納得したこと

カールが西日本限定商品になる。売り上げが低迷しているのだそうだ。そういえば、最近食べた記憶がない。

 

カールの売り上げが低迷している理由は、手が汚れるからだそうだ。

 

これを聞いたとき、言っていることがわからなかった。私が子供のときは、スナックを食べて手が汚れたら舐めていた。そういうもんだと思ってきた。

 

最近の子供は手を舐めるのは嫌なのかとさえ思ったが、それは勘違いだった。

 

今朝、めざましテレビでやっていたのだが、スマホだ。スナックを食べながらスマホを触ると画面が汚れるのだ。今時の人たちは、片時もスマホを離さない。おやつを食べるときも当然で、だから、手が汚れるスナックは敬遠されるのだそうだ。

 

そういえばうちのチビたちもおやつを食べながらゲームをしている。

 

私が子供のときは、おやつを食べるときはテレビだった。テレビを見ながらだから手が汚れても問題なかった。

 

テレビの視聴率が軒並み低いのもスマホが原因なのだろう。ドラマなんてスマホをしながら見ることはできない。だから話題が次から次に変わるバラエティーのほうが視聴率がいいのだろう。

 

ラジオがテレビに時間を奪われたように、テレビはスマホに時間を奪われていく。スナック菓子でさえスマホの影響を考えなければならなくなった。

 

朝からホームセンターに行って

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ホームセンターでハムスターを見るのが好きだ。動いているのは興味はない。行っちゃ悪いが、しょせんネズミだ。だが、寝姿がとてもかわいい。たいがい癒される。

 

それはそうと、目的はヒマワリの植え替えのための培養土を購入しにきたのだ。

 

ゴールデンウィークに帰省したときに、ポットに植えられた苗をもらってきたのだが、根が張ってきたのでようやくプランターに植え替えようというのだ。

 

ベランダで育てるため、一日中日が当たる環境にはないので、できるだけ長い間ポットで育てて背丈が伸びてから植え替えようと待っていたのだが、根の張りも待っていたのだ。

 

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培養土も野菜用と草花用とがあって、ホームセンターの店員に聞くと肥料の配合が違うようなので、草花用のものを選択。赤玉土は、少し家に残っていたので、腐葉土と一緒に購入した。

 

ついでにメダカ用の水草も一緒に買って帰ったのであった。

 

 

 

大阪は中国語が飛び交う街

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大阪に出張に行ったので、昼食をどこで食べようかと思って難波まで行ってみた。

 

そこで飛び交う言葉は中国語だった。

 

大阪には中国からの観光客が多いことは聞いていた。ツアーの添乗員が大声で中国語で説明をしている。ドラッグストアの店員が中国語で呼び込みをしている。

 

秋葉原にも中国人は多いが、ここまでではないように思う。

 

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カールが西日本以外では販売しなくなる。難波のカールおじさんは今のところ元気だった。